NHK間違いやすい日本語ハンドブック

NHKアナウンス室

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140113202
ISBN 10 : 4140113200
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
379p;19

内容詳細

「一段落」「他人事」「奇しくも」「施行」「施策」「神々しい」「3階」「乱高下」「法の下の平等」「身を粉にして」「首長」「紅葉狩り」「素読」「上意下達」…「たぶん、こんな読み方だったはず」―その思い込みが間違いを起こす。難読の漢字、誤用・誤読しがちなことば3300語を収載!

目次 : 誤読&誤用ワースト110/ 間違いやすい表現116/ 政治・経済でよく使われる日本語98/ 事件報道でよく使われる日本語69/ 間違いやすい地名・名所・名産品39/ スポーツでよく使われる日本語28/ 気象・暦でよく使われる日本語103/ 医療・人体に関する日本語57/ 仕事・職業に関する日本語135/ 風習・年中行事に関する日本語146〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • zero1 さん

    【正しい日本語】とは何か?NHKや広辞苑はひとつの指針になる。「鳥肌」は素晴らしい時には使わない。「役不足」は役目が軽いこと。「弱冠」は男子20歳。「相殺」は「そうさい」。「おざなり」と「なおざり」の違い(後述)。「杮落とし」は劇場の場合のみ。「極めつき」が正しく「極めつけ」は誤り。「濡れ手に泡」ではなく「粟」。「従来」は「から」や「より」の意味を含む。将棋は「指す」で囲碁は「打つ」。漢字も読みと意味を多数紹介(後述)。本書は読むのではなく何度も繰り返し学習するために使いたい。図書館本だが年に一度借りる?

  • ゆうゆうpanda さん

    読みましたさらっとさらっと読みました。ダメ全然ダメ。いやぁいい本でしたよ。見易いデザインだし、ジャンルごとに分けてあって。好きなジャンル動物・植物などは結構楽しかったです。でも、覚えられない…ひとえに私自身の問題です。これだけ間違いやすい日本語があるなら、みんな間違ってるんじゃん!私だって間違えてオッケーじゃん!さて問題です。「香具師」なんと読むでしょーか?正解は「やし」漢字が三文字なのにふりがな二文字って…具がないおでんって感じですね。索引だけコピーを録らせて頂いて図書館にお返しします。うるうるうるる。

  • こうちゃ さん

    NHKアナウンサーの[虎の巻]。難読漢字の正しい読み方を、よくある読み間違いと解説つきで公開。ただし、あくまでも声に出しての読み方なので[頭]→[コーべ]のように”う”を”−”で表記しているのでルビを振る場合は要注意。

  • スターライト さん

    職場の同僚が、「誤読しやすい言葉を集めている」とのことで、それの参考になりそうな本を図書館で探したところ、本書を見つけた。せっかく借りたので、僕自身読んでみた次第。編集がNHKアナスンス室となっている通り、本書は言葉を声に出して読む人(アナウンサー、リポーター、ナレーターetc)を念頭に書かれている。従って読みは正確かもしれないが、書き言葉にルビをふる場合は要注意。ともあれ、日常使っている言葉はもちろん、地名・名所からスポーツ、気象、医療など各分野から幅広く例をあげて説明しているので、わかりやすい。

  • ねええちゃんvol.2 さん

    ★★★ 一段落:いちだんらく、他人事:ひとごと、あり得る:ありうる

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