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Blu-ray Disc

豹/ジャガー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIXF1004
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc

内容詳細

「続・荒野の用心棒」の監督&主演コンビが再び組んだ、痛快無比!マカロニアクション超大作!!

<イントロダクション>
大ヒットした『続・荒野の用心棒』(66)のセルジオ・コルブッチ監督と主演のフランコ・ネロが再び組んだマカロニアクション超大作。
戦争のプロである主人公のコワルスキーを演じたフランコ・ネロ。野卑な革命軍のリーダー・パコを手玉に取る、利己主義で全く気のおけない男だが、ここぞという時にみせる男気やパコとの奇妙な友情など、『続・荒野の用心棒』のジャンゴとはまた一味違った魅力的な役柄を演じている。また『シェーン』(53)でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたハリウッドの悪役スター、ジャック・パランスを冷酷な殺し屋・カーリー役に抜擢し功奏している。本作はコルブッチ監督の"メキシコ革命三部作"の第一作であり、本作の2年後にはこの二人を再び起用し、さらにスケールアップさせた革命ウェスタンの傑作『ガンマン大連合』(70)を撮り上げている。
それから約50年後、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(19)で、“世界で二番目に偉大なマカロニ監督”としてコルブッチを賞賛したクエンティン・タランティーノは、自身のオールタイム映画ランキングの中で、“スパゲッティ・ウェスタントップ20”の第4位に本作を上げているばかりか、『ワン・ハリ』の劇中でもマーゴッド・ロビー演じるシャロン・テートが主演作『サイレンサー/破壊部隊』(68)をお忍びで劇場に観に行くシーンで、劇場ロビーに次回上映作として本作のポスターを掲載し、改めて『豹/ジャガー』愛をアピールした。

<Blu-ray仕様>
1968年イタリア・スペイン/本編106分+映像特典/カラー/1080p Hi-Def(スコープサイズ)/2層/
音声:
1.イタリア語 DTS-HD Master Audio(2.0ch)
2.英語 DTS-HD Master Audio(2.0ch)
3.日本語 DTS-HD Master Audio(2.0ch)
字幕:日本語(各音声対応)

<特典>
【映像・音声特典】
・日本語吹替完全版(1974年放送「土曜映画劇場」版/ネロ=石田太郎・ムサンテ=高山栄・パランス=小林清志)
・劇場予告編集

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
監督・脚本:セルジオ・コルブッチ 『続・荒野の用心棒』『殺しが静かにやって来る』
製作:アルベルト・グリマルディ
撮影:アレハンドロ・ウジョア
音楽:エンニオ・モリコーネ、ブルーノ・ニコライ

<キャスト>
セルゲイ・コワルスキー(ポラック):フランコ・ネロ
パコ・ローマン:トニー・ムサンテ
コルンバ:ジョヴァンナ・ラッリ
ガルシア:エドゥアルド・ファヤルド 
カーリー:ジャック・パランス

<ストーリー>
激動の革命に揺れるメキシコ。コワルスキーは傭兵としての腕を見込まれ、富豪のガルシアからメキシコから移送する銀の護衛を任される。しかし鉱山はすでにパコ率いるメキシコ革命軍が占拠していた。ライバルの冷酷無比な殺し屋・カーリーがガルシアに雇われたため、用済みとなったコワルスキーはパコに取り入り革命軍側につくことに。執拗に彼らの命を狙うカーリーを煙に巻き、衝突を繰り返しながらも各地で転戦を続けるパコとコワルスキーたち。だが結果的に政府軍をも敵に回してしまった彼らは激しい戦闘の末、遂に壊滅する。半年後、ピエロに身をやつしたパコの前に、カーリー、そしてコワルスキーが現れて──。

劇場公開:1969年9月6日

発売・販売元:キングレコード株式会社
THE MERCENARY ©1968 Alberto Grimaldi Productions S.A. All Rights Reserved.

銀移送の護衛を任された凄腕の傭兵“ジャガー”が、敵であるはずの革命軍側について激しい戦いを繰り広げる。監督セルジオ・コルブッチと主演フランコ・ネロという黄金コンビによるマカロニ・ウエスタン。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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