DVD

角川ヒロイン 第三選集

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KABD130
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

内容詳細

[Wの悲劇]

三田静香は劇団の研究生。芝居の幅を広げるために尊敬する俳優に身体を与えてしまったり、恋人からのプロポーズを断ってまで芝居に打ち込む日々が続いていた。あるとき、看板女優・羽鳥翔のスキャンダルの身代わりになったことから転機が訪れる。舞台「Wの悲劇」のヒロインの座を手に入れ、幕開けの瞬間を迎えるが…。


[早春物語]

沖野瞳は、写真部所属の17歳。ある日、撮影に出かけた鎌倉で中年男性・梶川とひょんなことから知り合いになる。友達への対抗意識もあって、淡い恋心を抱く瞳。ところが付き合いを深めていくうち、梶川が実は死んだ母の恋人だったことが発覚する。しかも彼は、母を捨てて仕事を取ったのだという。梶川を許せなく思う一方で、ますます恋心は大きくなっていくのだった…。


[いつか誰かが殺される]

守屋敦子は、キュートでアクティブ、ウィットに富む少女。その彼女を誰かが狙い始める。父が消え、身につけていたブランドが偽者であることを知り、なにげなく過ごしてきた毎日が疑わしくなってきた。なにものかの影におびえながら、高校生活という日常から遠くジプシーのように地図のないひと夏の旅に出る。そんな中で敦子が出会う人々は謎めきながら魅力に満ちていた…。

角川三人娘=薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子が主演した3作をBOX化。それぞれ見ごたえのあるサスペンス作品として記憶にとどめておきたいものばかり。さらに3枚で9900円の低価格。(CDジャーナル データベースより)

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「Wの悲劇」邦画屈指の名作であり、アイデ...

投稿日:2008/03/06 (木)

「Wの悲劇」邦画屈指の名作であり、アイデアの勝利であり、役者冥利につきる作品であり、脚色ではなく脚本と言える面白さがあるのです。カメラ・ワークも、帝国劇場でのロケに 日比谷スカラ座でのロケ 完璧。10年に1度(本)と言える面白さ。映画はトータル芸術と思える作品である。

M・ウォールバーグ さん | 北京 | 不明

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