見えない太陽

カトリーヌ・ドヌーヴが挑む！
テロの脅威と家族の絆を描いた傑作社会派サスペンス！

第69回ベルリン国際映画祭 特別招待作品
第20回チョンジュ国際映画祭 正式出品
第10回オデッサ国際映画祭 正式出品
第35回ハイファ国際映画祭 正式出品

＜DVD仕様＞
2019年フランス・ドイツ
カラー
時間：101分
音声：オリジナル5.1ch（フランス語）
片面・1層
字幕：日本語字幕
画面サイズ：16:9LBスコープサイズ
音声圧縮方式：ドルビー・デジタル
映像圧縮方式：MPEG2
リージョンコード：2 日本国内向け

＜特典＞
【映像特典】
オリジナル予告篇

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
監督・脚本・原案：アンドレ・テシネ『かげろう』『溺れゆく女』
製作：オリヴィエ・デルボス『スイミング・プール』『8人の女たち』
脚本：リー・ミシウス
撮影：ジュリアン・イルシュ『アワーミュージック』『ベルサイユの子』
音楽：アレクシ・ロー『愛しき人生のつくりかた』

翻訳者：横井和子

＜キャスト＞
カトリーヌ・ドヌーヴ『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『真実』
ケイシー・モッテ・クライン『ボヴァリー夫人とパン屋』
ウーヤラ・アマムラ
ステファヌ・バク『アローン』『奇跡の教室　受け継ぐ者たちへ』

＜ストーリー＞
愛する人がテロリストになってしまったら──

ミュリエル（カトリーヌ・ドヌーヴ）は、フランス南部の山あいで牧場を営み穏やかな日々を送っていた。そんな彼女のもとに、久しぶりに孫息子のアレックスが訪ねてくる。カナダへ移住するからと別れを告げにやって来た彼の様子がどこかおかしいと感じ取るミュリエル。アレックスには危険な秘密があった。過激派イスラム組織の一員としてシリアを目指していたのだ。愛する孫がテロリストになろうとしていることを知った時、彼女はある行動に出る──。

フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴを主演に迎え、誰しもがテロリストになりえてしまう現代社会の脅威を名匠アンドレ・テシネがあぶりだす。愛する孫を守りたい。ただそう願い奔走するミュリエルの姿に、「もし自分だったら──」と問い心揺さぶられずにはいられない、渾身の社会派サスペンスがここに誕生した。

発売元：ビターズ・エンド、ミッドシップ
販売元：紀伊國屋書店
©CURIOSA FILMS-BELLINI FILMS-ARTE FRANCE CINÉMA-ZDF/ARTE-LEGATO FILMS-FILMS BOUTIQUE

アンドレ・テシネ監督と大女優カトリーヌ・ドヌーヴが放った社会派ドラマ。平穏に暮らす祖母が久しぶりに再会した孫はイスラム教に改宗、テロリストになろうとしていた。そんな孫を止めようとする女性の行動を描く。(CDジャーナル　データベースより)