空軍極秘作戦

■本編:90分 / 製作年:1945年 / 製作国:アメリカ

【映像特典】
未定

【ストーリー】
アメリカ空軍史に名を刻むパイロット＝ロバート・リー・スコットJｒ.のベストセラー自伝を映画化。第二次世界大戦の伝説のパイロットを「南海の黒真珠 」「大西洋の翼」のデニス・モーガンが熱演！

日中戦争時に中国国民党軍を支援したアメリカ合衆国義勇軍フライングタイガーと、その後の第二次世界大戦での日本との戦いで活躍し、アメリカ空軍史に名を刻んだロバート・リー・スコットJｒ.の自伝「God is my Co-Pilot（神は私の副操縦士である）」を映画化。伝説のパイロットの軌跡が描かれる。
34才のスコットは、戦闘機を操縦して戦うには年をとりすぎていると考えられていたが、日本の東京を攻撃するために、フィリピンから急襲爆撃を仕掛ける秘密の爆撃作戦にみずから進んで志願することにした。スコットがインドに到着したあと、そのミッションはキャンセルされたが、スコットは輸送用の航空機でヒマラヤ山脈を超えて中国に入る計画をたてる。 スコットは、"Flying Tiger" のリーダーであるClaire Chennault (Massey) を説得して、空軍の傭兵として日本人と戦ってきた "Tex" Hill (Ridgely)というパイロットと一緒に出撃させて欲しいと懇願する。スコットはようやく戦いのチャンスを手にしたが、最終的にはトーキョー・ジョー(Loo)として知られている、命知らずの伝説的日本人パイロットとの戦闘に従事するはめになる。

【キャスト】
デニス・モーガン「虚栄の花」「南海の黒真珠 」「大西洋の翼＜仮＞」
デーン・クラーク「ハリウッド玉手箱」「盗まれた青春」

【スタッフ】
監督：ロバート・フローリィ「絶海のターザン」
音楽：レオ・Ｆ・フォーブステイン「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ（音楽監督）」「外套と短剣（音楽監督）」「彼奴は顔役だ」
脚本：アダム・フィンケル／ピーター・ミルン
製作：ロバート・バックナー　　



アメリカ空軍史に名を刻むパイロット、ロバート・リー・スコットJr.の自伝小説をデニス・モーガン主演で映画化。34歳で日本への奇襲作戦に名乗りを上げたパイロットのスコットの、アジアでの日々と戦いの軌跡を描く。(CDジャーナル　データベースより)