DVD

栄光何するものぞ/バターンを奪回せよ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MAXTS5003
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
スタンダード, 1944

内容詳細

栄光何するものぞ
1926年にも一度映画化されたマックスウェル・アンダーソンとローレンス・ストウリングスの共作舞台劇の再映画化であり、監督は「駅馬車」「黄色いリボン」等の巨匠ジョン・フォード。主演は個性派俳優ジェームズ・キャグニー、その他日本でもテレビ映画等で馴染みのロバート・ワグナーが共演している。1910年代のフランス戦線を舞台に、アメリカ海兵隊の中隊を指揮するジェームズ・キャグニー演じるフラッグ大尉とその恋敵であるダン・ディリー演じるクワートとの酒場の娘(コリンヌ・カルヴェ)の奪い合いや新米の兵士(ロバート・ワグナー)と村の娘(マリサ・ババン)との恋物語を中心に描かれており、ジョン・フォード監督としては珍しい作品である。

バターンを奪回せよ
太平洋戦争史上における日本軍の汚点と言われている「バターン死の行進」を題材にした作品で、イーニアス・マッケンジーとウィリアム・ゴードンの共作ノンフィクション小説をベン・バーズマンとリチャード・H・ランドーが共同で脚色した映画。ジョン・ウェインとアンソニー・クインとの共演もみどころである。日本軍の猛攻に、バターンの陥落必至とみた連合軍参謀本部は、ジョセフ大佐(ジョン・ウェイン)にゲリラ隊の指揮を命じるが、バターンは日本軍の手に落ちる。恋人に裏切られ失意の底にあった偵察隊員アンドレス(アンソニー・クイン)もゲリラ隊に加わり、ゲリラ隊は日本軍の独立式典に奇襲を加え成功し、次の任務は日本軍の要塞へ潜入して敵を分断することだった。(1944・米国)

ジョン・フォード監督が描く、フランス戦線に赴いた米海兵隊員たちの恋騒動『栄光何するものぞ』。日本軍の汚点“バターン死の行進”を題材に、ゲリラ活動を描いた『バターンを奪回せよ』。戦争映画2作をカップリングする。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

ディスク   1

  • 栄光何するものぞ

ディスク   2

  • バターンを奪回せよ

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