DVD

敵こそ、我が友 〜戦犯クラウス・バルビー3つの人生〜

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VPBU13264
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ドキュメンタリー, Squeez, 2007

商品説明

『ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実』('99)、『ラストキング・オブ・スコットランド』('06)などジャーナリスティックな視点で描いた優れた映画を発表している監督のケヴィン・マクドナルドが贈る、戦後の裏面史を白日の下にさらす、衝撃のドキュメンタリー!

元ナチスの戦犯、クラウス・バルビー。彼はなぜ、長年裁かれることなく、自由の身でいられたのか?

内容詳細

 “戦犯クラウス・バルビー”は、第二次世界大戦終結後38年が経った'83年、フランス領ギアナでフランス当局に逮捕され、4年後の'87年、戦時中の17におよぶ人道に対する罪で終身禁固刑を宣告されました('91年に病死)。映画『敵こそ、我が友 〜戦犯クラウス・バルビーの3つの人生〜』は、そんなバルビーの戦中、戦後の残虐で欺瞞に満ちた“3つの人生”を、数々の記録映像やインタビューを駆使して描き出した衝撃のドキュメンタリー作

その“3つの人生”とは、第1が、ドイツ占領下のフランスでレジスタンス活動家やユダヤ人を迫害し、「リヨンの虐殺者」とも呼ばれた冷血非情なナチス・ドイツ親衛隊員としての人生。第2が、戦後冷戦下のヨーロッパでアメリカ陸軍情報部(CIC)のためにスパイ活動を行ったエージェントとしての人生。そして第3が、チェ・ゲバラの暗殺計画をも立案したという、南米ボリビアでの軍事政権支援者としての人生です。

バルビーの人生を追うことから見えてくる国家の裏の姿、世界の権力構造の実相・・・。今私たちが生きている社会の表層からは見えない真実を突きつけます。

【映像特典】
ケヴィン・マクドナルド監督インタビュー

ナチス・ドイツの親衛隊中尉として数多くのユダヤ人を迫害し、“リヨンの虐殺者”と呼ばれたクラウス・バルビー。その知られざる過去と激動の人生をサスペンス・タッチで再現してみせたドキュメンタリー・ムーヴィー。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

  • 敵こそ、我が友〜戦犯クラウス・バルビーの3つの人生〜
  • ケヴィン・マクドナルド監督インタビュー
  • トレーラー(フランス版オリジナル&日本版)

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