DVD

千羽づる HDニューマスター

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DIGS1073
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
声優 / 声の出演
:

内容詳細

サダコがどんなに生きたかったか忘れないでほしい。
「これはぼくらの叫びです これは私たちの祈りです 世界に平和をきずくための」
(原爆の子の像の石碑より)

<イントロダクション>
1945年8月6日、広島に原爆が投下されたあの日から75年--幼くして亡くなった少女が折った鶴は世界的な平和運動へと羽ばたいていく。 平和の尊さ、原爆の悲惨さを伝え続ける良作が初DVD化。

■オリジナルネガスキャンテレシネ・ニューマスター化!

■幼くして被爆した少女の短い生涯と人生を映画化した涙の傑作。監督は「ふるさと」「ハチ公物語」の神山征二郎。主人公の両親を映画史きっての名夫婦“さくらと博”を演じた倍賞千恵子と前田吟が演じる他、篠田三郎、殿山泰司、樋浦勉、田村高廣ら実力派が本作を支える。

■12年の短い生涯の中、最後まで生きる希望を捨てず、戦争の悲惨さを訴え続けた彼女の姿は後に「原爆の子の像」のモデルとなる。彼女の生きざまと魂のメッセージは外国人ジャーナリストにより世界に紹介され、「サダコの物語」として多くの国の人々に読まれ、原爆の悲惨さと平和の尊さが語り継がれている。

<仕様>
1989年日本/16:9LBビスタサイズ/カラー/約96分/片面1層/1枚組/
音声:日本語 ドルビーデジタル2.0ch モノラル

<特典>
■映像特典
・劇場用オリジナル予告編

■封入特典
・劇場版パンフレット縮刷版再編集版

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
■監督:神山征二郎
■製作:野原嘉一郎、神山征二郎
■原作:寺島悠介
■脚本:松田昭三、神山征二郎
■撮影:南文憲
■音楽:針生正男

<キャスト>
■倍賞千恵子
■広瀬珠美
■前田吟
■石野真子
■岩崎ひろみ
■篠田三郎
■殿山泰司
■樋浦勉
■田村高廣
■日色ともゑ(ナレーター)

<ストーリー>
昭和29年4月、広島。佐々木禎子(さだこ)は小学6年生になった。活発で心の優しい禎子は友達も多くスポーツも得意で楽しい学校生活を送っていた。秋の終り、禎子は体調を崩すがなかなか回復しない。ABCC(原爆傷害調査委員会)の検査を受けた結果、被爆が原因の白血病であることがわかった。禎子が2歳の時、広島に原爆が投下され彼女は爆心地から2キロ離れた所で黒い雨を浴びていたのだった。明るく元気な少女は一転して余命いくばくもない原爆症患者となってしまった。それでも彼女は持ち前の明るさで元気にふるまい、病院では人気者になるが、徐々に病が彼女の体をむしばんでいく。相部屋となった由起子から鶴の折り方を教わって以来、禎子は自分の回復を祈りひたすら鶴を折っていく。折り鶴が増えていくのに合わせるように増える白血球・・・それでもあきらめずに彼女は一心に鶴を折っていく。その折り鶴がやがて世界的な平和運動となることを彼女は知ることはなかった・・・

劇場公開:1989年6月24日

発売元:株式会社ディメンション、発売協力:ピカンテサーカス
販売元:ハピネット(メディアマーケティング)
©共同映画全国系列会議

原爆投下から9年後、活発で優しい小学6年生の少女が被爆による白血病を発症。余命いくばくもない中、回復を祈って鶴を折るのだったが……。世界的平和運動のきっかけとなる被爆少女の姿を、神山征二郎監督が描く。(CDジャーナル データベースより)

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