凶人ドラキュラ-日本語吹替音声収録4Kレストア版-

惨劇から 10年―
旅人の血を浴びて地獄から甦る吸血伯爵の恐怖！

■オリジナルネガより4Kレストアされたニューマスター版
■TV放映版吹替音声(東京12チャンネル「木曜洋画劇場」版）を初収録 ※DVD未収録
※吹替音声は、一部音源の無い部分がオリジナル音声・日本語字幕となります。
■クリストファー・リー＆バーバラ・シェリー＜共に出演者＞等による音声解説を初収録 ※DVD未収録

【解説】
史上初のカラー版ドラキュラ映画として英国の名門ハマー・フィルムの黄金期到来を告げた傑作『吸血鬼ドラキュラ』から8年
。ドラキュラ・シリーズ第3弾となる本作で怪奇名優クリストファー・リーがカムバック。当たり役の吸血伯爵を圧倒的な貫禄
で力演する。監督は『吸血鬼ドラキュラ』のテレンス・フィッシャーが務め、鬼気迫る恐怖と倒錯したエロティシズムを発揮。
古城のセットや衣装にも気品と格調を見せる第一級の怪奇名作である。

＜Blu-ray仕様＞
1966年 イギリス
16:9[1080p Hi-Def]ビスタサイズ
カラー / 約90分 / 2層 / 1枚組
音声：
1.英語 Dolby TrueHD 2.0ch モノラル(オリジナル)
2.日本語 Dolby TrueHD 2.0ch モノラル(吹替)
3.英語 ドルビーデジタル 2.0ch モノラル(音声解説)
字幕：
1.日本語字幕
2.日本語吹替用字幕
3.音声解説用字幕

＜特典＞
■映像特典(約66分)
(1)The Making Of “Dracula, Prince Of Darkness”※ＤＶＤ未収録
(2)World Of Hammer Episode"Dracula And The Undead"
(3)Behind-The-Scenes Footage
(4)劇場予告編(2種)
(5)フォトギャラリー※ＤＶＤ未収録

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

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＜スタッフ＞
■監督：テレンス・フィッシャー（『吸血鬼ドラキュラ』）
■製作：アンソニー・ネルソン＝キーズ（『吸血ゾンビ』）
■原作：ブラム・ストーカー（『吸血鬼ドラキュラ』）
■脚本：ジミー・サングスター(『吸血鬼ドラキュラ』)、ジョン・エルダー(『フランケンシュタイン死美人の復讐』)
■撮影：マイケル・リード（『女王陛下の007』）
■編集：クリス・バーンズ（『吸血ゾンビ』）
■美術：バーナード・ロビンソン（『吸血鬼ドラキュラ』）
■メイクアップ：ロイ・アシュトン（『吸血ゾンビ』）
■特殊効果：レス・ボウイ（『ドラゴン VS.7人の吸血鬼』）
■音楽：ジェームズ・バーナード（『吸血鬼ドラキュラ』）

＜キャスト＞
■クリストファー・リー（『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ）
■バーバラ・シェリー（『妖女ゴーゴン』）
■アンドリュー・キア(『ロブ・ロイ／ロマンに生きた男』)
■フランシス・マシューズ(『フランケンシュタインの復讐』)
■スーザン・ファーマー（『白夜の陰獣』）
■チャールズ・ティングウェル（『砂漠の鼠』）
■ソーリー・ウォルターズ（『続・恐竜の島』）
■フィリップ・レイサム（『ナバロンの嵐』）
＜声の出演＞
チャールズ（フランシス・マシューズ）＝広川太一郎、シャンドール神父（アンドリュー・キア）＝大宮悌二、ヘレン（
バーバラ・シェリー）＝京 千英子、ダイアナ（スーザン・ファーマー）＝平井道子、アラン（チャールズ・ティングウェ
ル）＝小林 修、クローブ（フィリップ・レイサム）＝千葉耕市、ルドヴィッグ（ソーリー・ウォルターズ）＝槐 柳二

＜ストーリー＞
英国人の兄弟アラン(Ｃ・ティングウェル)とチャールズ(Ｆ・マシューズ)は各々の妻を伴ってカルパチア地方を旅行中、酒場で出会ったシャンドール神父(Ａ・キア)にドラキュラの領地には立ち入るなと警告される。そこには10年前に灰燼と化した吸血鬼が眠る古城があり、城内へと導かれた一行は主人を亡くした召使いのクローブから歓待を受ける。その晩、城の探検に出たアランがクローブの凶刃に倒れ、棺に垂らされた生血によりドラキュラが復活。新たな血の宴が始まる。

劇場公開：1966年6月14日

TV初回放送：1970年7月30日 東京12チャンネル(現・テレビ東京)「木曜洋画劇場」
放映タイトル:吸血鬼ドラキュラ-宙吊りの惨死体-(再放送タイトル:吸血鬼ドラキュラ2)

発売元：株式会社ニューライン
販売元：株式会社ハピネット・メディアマーケティング
© 1966 Hammer Film Productions Ltd. All Rights Reserved.

恐怖映画の名門ハマー・フィルムの傑作『吸血鬼ドラキュラ』から8年目に制作された、シリーズ第3作。名優クリストファー・リーがカムバック、当たり役の吸血伯爵を力演。再び始まる血の宴をみごとに表現している。(CDジャーナル　データベースより)