マニフェスト ケイト・ブランシェット主演

ケイト・ブランシェットが一人１３役でアートの歴史に挑む！！

ダダイズム、未来派、ポップ・アート…。同時代を映しだし未来を見透しさえもするアートの潮流には、それを突き動かす宣言（マニフェスト）がある。世界を変える可能性を示しつつ、芸術家を束縛もする13の言葉。オスカー女優ケイト・ブランシェットの圧倒的な演技に魅せられながら、アートの歴史を学び考えさせられる、新感覚アート映画！

＜仕様＞
2015年ドイツ／95分（予定）／カラー／字幕：日本語／字幕on/off：可／音声：英語 ステレオ（予定）／一層／16：9ビスタ

＜特典＞
【封入特典】
封入リーフレット（予定）

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
監督：ユリアン・ローゼフェルト

＜キャスト＞
ケイト・ブランシェット

＜ストーリー＞
『マニフェスト』ではオスカー女優ケイト・ブランシェットが時に教師、また時にホームレスとなり、ポップ・アートからドグマ95まで、20世紀のさまざまな芸術の潮流を作り上げた宣言を13のエピソードで演じる。映像作家ユリアン・ローゼフェルトによる監督のもと、国や時代、社会的身分や性別を越えたキャラクターを一人で演じきるブランシェットの演技力は圧倒的だ。作中、未来派やダダ、フルクサスなど、芸術組織のテキストや、芸術家個人の思索を監督が編集、13のコラージュに再構成した。芸術におけるマニフェストとは、新しいものを生み出す可能性と、教義として凝り固まる危険を併せ持つ。この映画は、そのマニフェストのアンビバレントな役割を見事に描き出している。（プレスシートより）

ポップ・アートからドグマ95まで、20世紀のさまざまな芸術の潮流を作り上げた宣言（マニュフェスト）を、13のエピソードで表現した革新的アート映画。ケイト・ブランシェットが1人13役で芸術の歴史に挑む。(CDジャーナル　データベースより)