DVD

ビルマVJ 消された革命

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKDS612
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
©2008 Magic Hour Films
その他
:
ドキュメンタリー, ビスタサイズ/スクイーズ, 2008

内容詳細

2007年9月、世界中のトップニュースがビルマ(ミャンマー)の反政府デモの様子を報じた。
それまで沈黙を続けていた約2000人の僧侶たちが立ち上がると、やがて路上は10万人の人々で埋め尽くされた。地を揺るがす民衆の興奮―― “革命”の予感がした――世界はその瞬間、この国の未来を信じた。
軍事政権の情報統制に抗い、命がけでビルマの現状を世界に配信し続けるビデオジャーナリスト=VJたち。

僧侶の行進軍事政権による独裁が続くビルマ。民主化運動の指導者 アウンサンスーチー氏は、いまなお自宅軟禁中のままだ。苛烈な情報統制によって外国人ジャーナリストの入国が厳しく制限されているため、私たちがビルマ国内で何が起こっているのかを知ることは困難を極める。しかし、それにも関わらず、世界中のニュースが2007年9月の大規模な反政府デモの様子を報じることができたのはなぜか? その陰には、拷問や投獄のリスクをかえりみず、情報を発信し続ける〈ビルマ民主の声〉のVJたちの活動があった。隠し撮りされた映像は密かに国外へ送られ、無償で国際的なメディアに配信される。豪雨の中、アウンサンスーチー氏を訪ねるデモ隊の姿や、国軍兵士によって日本人ジャーナリスト長井健司氏が故意に射殺される瞬間を世界中に配信したのも彼らである。映像の力によって閉ざされた自国の未来を切り開こうとする若者たち。ジャーナリズムの精神を体現する彼らの活動は、2010年10月の総選挙後の混乱が続く中、いまこの瞬間も続いている。
アカデミー賞 長編ドキュメンタリー部門ノミネート。 ベルリン、サンダンスほか150以上の映画祭で、40以上の国際的な賞を受賞。 米国ではビースティー・ボーイズが配給権を獲得した。

【映像特典】
予告編

【封入特典】
解説リーフレット24P

【スタッフ】
監督:アンダース・オステルガルド原案・脚本:ヤン・クログスガード
編集:ヤヌス・ビレスコフ=ヤンセン
プロデューサー:リーゼ・レンゼー=ミラー
製作:マジック・アワー・フィルムス

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