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トロン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VWDS03019
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
シネスコサイズ/LB, 1982

商品説明

映画史上初めてコンピューター映像を駆使し、かつてない立体的な映像を創りあげた「トロン」。革新的な視覚効果と迫力アクションシーンは、今なお色あせることがないSF映画の古典的名作。数々のビデオ・ゲームを発明した天才的なコンピューター・プログラマーのフリン(ジェフ・ブリッジス)は、人間を操る邪悪なコンピューター総合制御システムMCPに敵対したため、レーザー・ビームで電子の世界に送りこまれてしまう。独自の文明が発達した電子の世界では“ライト・サイクル”が目にも止まらぬ速さでレースを繰り広げていたが、フリンも戦士として生死をかけたゲームに挑むことになる。アラン(シンディ・モーガン)の助けを借りたフリンは、人間の世界をも支配しようとするMCPの野望をうち砕くために、ユーザーに忠実で勇敢なビデオ戦士“トロン”に全てを託した!

内容詳細

【ストーリー】
数々のビデオ・ゲームを発明した天才的なコンピューター・プログラマーのフリン(ジェフ・ブリッジス)は、人間を操る邪悪なコンピューター総合制御システムMCPに敵対したため、レーザー・ビームで電子の世界に送りこまれてしまう。独自の文明が発達した電子の世界では“ライト・サイクル”が目にも止まらぬ速さでレースを繰り広げていたが、フリンも戦士として生死をかけたゲームに挑むことになる。アラン(シンディ・モーガン)の助けを借りたフリンは、人間の世界をも支配しようとするMCPの野望をうち砕くために、ユーザーに忠実で勇敢なビデオ戦士“トロン”に全てを託した!

【キャスト】
フリン/クルー:ジェフ・ブリッジス
アラン/トロン:ブルース・ボックスレイトナー
ディリンジャー/サーク司令官:デヴッド・ワーナー
ローラ/ヨーリ:シンディ・モーガン
ギブス博士/デュモント:バーナード・ヒューズ

【スタッフ】
監督・脚本:スティーブン・リズバーガー
製作:ドナルド・クシュナー
ストーリー:スティーブン・リズバーガー、ボニー・マクバード
歌:ジャーニー
音楽:ウェンディ・カルロス
製作総指揮:ロン・ミラー

巨大なネットワークをもつENCOM社。有能ゆえに追い出された天才エンジニアのフリンは、悪徳社長の罠にかかりコンピュータ世界へ飛ばされる! CGを駆使したアニメを実写を合わせたディズニーのSFアクション。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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ユーザーレビュー

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人間が異空間に入り込むという設定のSF映画...

投稿日:2021/07/02 (金)

人間が異空間に入り込むという設定のSF映画は今となっては、よくあるパターンでもある。「MATRIX」シリーズではコンピュータが作った仮装現実の世界がその異空間であり、「ザ・セル」では人間の内面世界がそれにあたる。ただ、この「トロン」という作品が公開されたのは1982年のことで、主人公が入り込む世界は「スペース・インベーダー」などのレベルと同じアーケードゲーム内のゲーム空間だった。当時としては、その発想も新しければ、これが世界で初めてオールCGで作られたという点においても斬新だった。真っ暗なゲーム空間にネオンライトのように発光するワイヤーフレームだけが存在する世界。今見ても、このレトロなサイバー感が本当にかっこいい。また、ゲームに負けてしまえば、それは単なる「GAME OVER」ではなく死を意味するという理不尽さが恐怖心さえかきたて、エンターティンメントとしてのスリル感も満点だ。自分のなかでは、下手なサイバーものの映画よりも遙かにクールな作品として永遠に心に残ると思う。

u.f.o.313 さん | 不明 | 不明

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公開当時、コンピュータというものが少しず...

投稿日:2006/02/11 (土)

公開当時、コンピュータというものが少しずつ身近になり始めた頃で、LOGINとかコンピュータ雑誌の創刊号に特集が組まれていたのを覚えています。CGを大々的に使った映画ということで知られていますが、音楽のウェンディカーロスも電子音楽の第一人者で主題歌はジャーニーと、拘りながらもマニアックに偏りすぎない工夫が感じられます。最近改めて観て思ったのは、案外コンピュータ類もそれほど古く感じないということと、CGと実写の組み合わせが絶妙で違和感がないことと、造詣が今見ても斬新であるということ。この映画は今やSFカルト映

kacchonn さん | 東京都 | 不明

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