ターミネーター･プラネット

宇宙を舞台に繰り広げられる、クールでセクシーな戦い！

【解説】
VFXを多用した圧倒的世界観で描かれる、SFヒロイン・アクションの決定版！！
ＳＦ超大作の公開が目白押しの2009年、宇宙を舞台に女性主人公が活躍するＳＦアクションが登場！超高回転ヒット作「バイオハザード3077」のスタッフが集結した本作は、ＶＦＸを駆使した近未来的世界観と、そこで繰り広げられる壮絶なアクション、そしてエンディングまで息をもつかせぬスリリングなストーリーなど、見所が満載。人間の女性の姿をした戦闘型アンドロイドが、未来を守るために戦う姿を、迫力満点に描いている。

【ストーリー】
未　来　を　守　れ　――― 。
死の雨にさらされ、ミュータントと化した人類が住む星、ネクロシス第６惑星。そこは、終身刑となった囚人たちが送り込まれる「監獄星」でもある。その星に、新たな囚人・ウエストが地球からやって来た。戦闘型アンドロイド・アテナに連行された彼には、隠された本当の目的があった。それは、バリアで隔離された監獄の中にいる、自らの家族を奪ったミュータントたちを滅ぼすこと。計画通り監獄へとたどり着いた彼だったが、そこは悪の権力者ギャロウェイによって支配された、絶望の世界だった。そして、ウエスト自身も絶体絶命の危機に陥ってしまったその時、彼の前にアテナが現れる。彼女はウエストを守り、共に未来を守るために現れた処刑人＝ターミネーターだったのだ…。

[Staff]
監督・脚本・撮影　アンドリュー・ベルウェア
特殊効果　ブライアン・スキャーヴォ
視覚効果　イアン・ハバート / ヘンリー・ステディ
出演　ダリル・ボリング「バイオハザード3077」 / キャスリーン・クワン / ソフィア・ダイアン・アーノルド / ドン・アラップ / ジェームス・エドワード・ベクトン / ジェフ・ベッツ / リンジー・ロバーツ「ハッスル＆フロウ」

[作品情報]
原題 : SOLAR VENGEANCE
2008年 / アメリカ / ＳＦアクション / 101分
(c) MMVIII PANDORA MACHINE