DVD

スパイナル・タップ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIBF1614
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

内容詳細

ロック映画でも、カルト映画でも、コメディ映画でも史上No.1に輝く笑撃の傑作!
2018年、まさかの日本劇場初公開を果たした、『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督のデビュー作!

<イントロダクション>
架空のロックバンド「スパイナル・タップ」の全米ツアーに密着、当時隆盛を極めていたハード・ロック/ヘヴィ・メタル文化や音楽を風刺したカルト的人気を誇るロック・モキュメンタリー『スパイナル・タップ』。本作は、あの名作『スタンド・バイ・ミー』、『恋人たちの予感』、『ミザリー』のロブ・ライナー監督が1984年に製作した初監督作品。モキュメンタリーというジャンルにおいては『食人族』と共に草分け的存在として知られ、ロック映画というくくりにおいては映画史上に残る金字塔的作品とされている。
「スパイナル・タップ」は1960年代にデビューし、かつて一世を風靡したイギリスの人気ロックバンド。歴代ドラマーが自然発火やステージで爆死など意味不明な死因で死んでしまったり、楽屋からステージまでの導線を忘れてしまいコンサート直前に迷子になってしまうなど、メンバー全員がやることなすこと支離滅裂なロック・バカだ。そんな彼らの全米ツアーに映画監督のマーティ・ディ・ベルギーが密着!自身の愛するロックバンドの裏側をあますことなく捉えた究極のロック・ドキュメンタリーを作り上げる!!
映画監督マーティ・ディ・ベルギーを演じたのは、ロブ・ライナー監督。あまりにもリアルだったため「本国で公開されたとき観客がみんな本当の話だと思っていた」と監督が語る本作には、幼馴染でずっと一緒に活動してきたギタリストが途中で仲違いしてバンドから抜けてしまったり、メンバーの彼女がバンドの運営や音楽性に口を出してきたり、とバンドマンなら「あるある」と納得してしまうようなシーンが盛り込まれている。また、レッド・ツェッペリンやヴァン・ヘイレンのエピソードを下敷きにしたとされるシーンもあり、ロック好きの笑いを誘う。

<DVD仕様>
1984年アメリカ
収録時間:本編約82分
カラー
16:9LB
片面2層
音声:オリジナル英語(ドルビーデジタル/5.1ch)
字幕:日本語字幕

<特典>
【映像特典】
未定

※特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。あらかじめご了承ください。

<スタッフ>
■監督: ロブ・ライナー■製作:カレン・マーフィ■脚本:クリストファー・ゲスト、マイケル・マッキーン、ロブ・ライナー、ハリー・シェアラー■撮影:ピーター・スモークラー■音楽:クリストファー・ゲスト

<キャスト>
クリストファー・ゲスト、ロブ・ライナー、マイケル・マッキーン、ハリー・シェアラー、トニー・ヘンドラ、ジューン・チャドウィック、アンジェリカ・ヒューストン、ダナ・カーヴィ、ブルーノ・カービイ

<ストーリー>
「スパイナル・タップ」は60年代にデビューし、かつて一世を風靡したイギリスの人気ロックバンド。ビートルズ・スタイル、フラワーチルドレン、…時代とともに音楽性も変化させてきた彼ら。そして時は80年代、最先端であるハードロック・スタイルを武器に現在に至っている。そんななか、アルバム「Smell the Glove」のリリースが決定、大々的な全米ツアーを行うことになった!彼らの大ファンである映画監督マーティ・ディ・ベルギーは、ツアーに密着を決意。映し出されるのは、結成秘話からメンバーたちの苦悩、歴代ドラマーの怪死、トラブルから感動のステージまで、次々と明かされるファン必見のエピソードの数々。伝説のロック・ドキュメンタリー『スパイナル・タップ』がここに誕生する――!!

劇場公開:2018年6月16日

発売・販売元:キングレコード株式会社
©1984 STUDIOCANAL All Rights Reserved.

『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督によるメジャー出世作。“スパイナル・タップ”なるバンドの全米ツアーを、インタビューを交えて追いかけるドキュメンタリー。実は架空バンドを描いたパロディ・ムービーだ。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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ロニー さん | 東京都 | 不明

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飢豚 さん | 神奈川県 | 不明

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