ザ・ドライバー 4Kレストア版 UHD+BD(2枚組)

●監督ウォルター・ヒル監修による35mmオリジナルカメラネガからの最新4Kデジタルレストアマスター

●UHD BDはHDR10仕様

●2種類のTV放送版日本語吹替音声を収録
�@日本テレビ版（1980年6月4日放送『水曜ロードショー』）ライアン・オニール役：野沢那智＆ブルース・ダーン役：川辺久造
�Aテレビ朝日版（1989年9月10日放送『日曜洋画劇場』）ライアン・オニール役：津嘉山正種＆ブルース・ダーン役：富山敬
※日本語吹替音声は、現存するテレビ放映時の音声をそのまま収録しているため、一部吹替音声がない部分はオリジナル音声（日本語字幕付）となっております。

●ウォルター・ヒル監督のインタビュー映像など新規特典含む計65分の特典映像収録

【作品内容】
夜のロサンゼルスを舞台に、犯罪者を車に乗せて逃亡させる逃走専門の“ドライバー”と、それを追う“刑事”、そして妖しく絡む美女＝“プレイヤー”。ウォルター・ヒル監督（『48時間』『ストリート・オブ・ファイヤー』)によるフィルム・ノワール調ハード・ボイルド・カーアクション映画の傑作。完璧な脚本、一瞬の隙も無いカメラワークに、リアルかつド迫力なカー・チェイスの凄まじさが融合した70年代を代表する１作。
ウォルター・ヒル監督による監修で35mmオリジナルネガから4Kデジタルレストアされた新規マスターは色の再現度も素晴らしく、観る者を70’s LAの闇に誘い込む。2023年、制作45周年を記念しリバイバル


＜スタッフ＞
監督・脚本:ウォルター・ヒル(『48時間』『ストリート・オブ・ファイヤー』)
製作:ローレンス・ゴードン(『シュワルツェネッガー／プレデター』『ダイ・ハード』)
撮影:フィリップ・H・ラスロップ(『シンシナティ・キッド』『キラー・エリート』)
編集:ティナ・ハーシュ(『デス・レース2000年』『グレムリン』)、ロバート・K・ランバート(『恐怖の報酬(77)』『ファイナル・カウントダウン』)
音楽:マイケル・スモール(『マラソン マン』『郵便配達は二度ベルを鳴らす(81)』)

[字幕翻訳：大石盛寛／吹替翻訳：（日本テレビ版）大野隆一（テレビ朝日版）宇津木道子／吹替演出：（日本テレビ版）松川陸（テレビ朝日版）小山悟]

＜キャスト＞
（役名）[日本語吹替版声優　日本テレビ版＃１／テレビ朝日版＃2］
ライアン・オニール（ザ・ドライバー"運転手"）[野沢那智／津嘉山正種］
ブルース・ダーン（ザ・ディテクティブ"刑事"）[川辺久造／富山敬］
イザベル・アジャーニ（ザ・プレイヤー"賭博師"）[小谷野美智子／幸田直子］
ロニー・ブレイクリー（ザ・コネクション"仲介人"）[藤夏子／吉田理保子］
ジョセフ・ウォルシュ（グラス）[峰恵研／内海賢二］
ルディ・ラモス（ティース）[千田光男／谷口節］
ウィル・ウォーカー（フィンガー）［曽我部和行／大滝進矢］
マット・クラーク（レッド）［嶋俊介／村山明］
フェリス・オーランディ（ゴールド）［松岡文雄／仲木隆司］
ニック・ディミトリ（ブルー）［徳丸完／若本規夫］
ボブ・マイナー（グリーン）［平林尚三／島香裕］

＜ストーリー＞
その男“ドライバー”(ライアン・オニール)はギャングや強盗の逃走を請負うプロの逃がし屋。彼のドライブ・テクニックは巧みでベテランのパトカーでさえも追いつけない。彼を執拗に追う“ディテクティブ[刑事]”(ブルース・ダーン)は“ドライバー”の逮捕に異様な執念を燃やしていた。そこで“刑事”は“ドライバー”に罠をかけるべく強盗と取引をする。しかしそれに気付いた“ドライバー”は逃走を図ろうとするが、そこに“プレイヤー[賭博師]”(イザベル・アジャーニ)という美女のギャンブラーが現れ…。

劇場公開：1978年9月2日　製作45周年記念ロードショー 2023年10月13日

発売元：是空／TCエンタテインメント
販売元：TCエンタテインメント
© 1978 Twentieth Century Fox Film Corporation - CANAL+ Image UK Ltd.

名匠ウォルター・ヒルがライアン・オニール主演で撮り上げた傑作カー・アクション。ギャングや強盗の逃走を請け負うプロの“逃がし屋”と、彼を執拗に追う刑事、謎めいた女ギャンブラーが三つ巴の戦いを繰り広げる。(CDジャーナル　データベースより)