コレット

ココ・シャネルに愛され、オードリー・へプバーンを見出した、実在の小説家

★フランス文学界で最も知られている女性作家シドニー＝ガブリエル・コレットの半生を描く！

★イギリスが誇る人気女優キーラ・ナイトレイ主演！
知性と強さをを併せもつコレットを体現するのに必要な資質を兼ね備えたキーラが見事な熱演を見せる。

★「アリスのままで」のウォッシュ・ウエストモアランド監督作品！
主演のジュリアン・ムーアが第87回アカデミー賞で主演女優賞を受賞した「アリスのままで」のウォッシュ・ウエストモアランドがリチャード・グラツァーと16年以上に渡って推敲してきた作品！

＜仕様＞
2018年イギリス・アメリカ／111分／英語／シネマスコープ／本編音声　　1.英語　ドルビーデジタル 5.1chサラウンド／PG12／字幕　　1.日本語字幕　／片面1層

＜特典＞
【特典映像】
予告編

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
監督：ウォッシュ・ウェストモアランド

＜キャスト＞
キーラ・ナイトレイ、ドミニク・ウェスト、フィオナ・ショウ、デニース・ゴフ、エレノア・トムリンソン

＜ストーリー＞
フランスの田舎町サン・ソヴールで生まれ育ったコレット。14歳年上の人気作家ウィリーと結婚し、それまでとは別世界のパリへと移り住む。“ベル・エポック” 真っ只中の活気にあふれていた1890 年代のパリ。コレットは夫とともに芸術家たちの集うサロンで、享楽の世界に浸っていた。そんななか、コレットの才能にいち早く気が付いたウィリーは、自身のゴーストライターとして彼女に小説を書かせることに。
その後、コレットが執筆した「クロディーヌ」シリーズは、社会現象を巻き起こすほどの一大ブームとなるのだった。いつしか、世間もうらやむようなセレブ夫婦として注目されるコレットとウィリー。しかしコレットは、自分が作者であることを世間に認められない葛藤と夫の度重なる浮気に苦しめられていく。徐々に夫婦関係が険悪となるなか、コレットは自らの歩むべき道を見つけていくのだった。激動の時代に流されず、あらゆる困難と闘いながらも、最後まで自分自身に正直であり続けようした
コレット。自らの力で切り開いた道の先に彼女が見つけた“希望”とは……

劇場公開：2019年5月17日(PG12)

発売・販売元：TCエンタテインメント
その他：提供：東北新社　STAR CHANNEL MOVIES
© 2017 Colette Film Holdings Ltd / The British Film Institute. All rights reserved.

ココ・シャネルに愛されオードリー・ヘプバーンを見出した小説家、シドニー＝ガブリエル・コレットの半生をキーラ・ナイトレイ主演で描く。作家の夫のゴーストライターだった妻が、自身の歩む道を切り開いていく。(CDジャーナル　データベースより)