DVD

キューブリックに愛された男/キューブリックに魅せられた男 キューブリック ドキュメンタリー2作品セット

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HPBR582
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
DVD

内容詳細

『キューブリックに愛された男』
監督の異常な愛情― またはエミリオは如何にして心配するのを止めて天才を・愛する・ようになったか

『キューブリックに魅せられた男 』
天才と仕事する方法教えます。

<イントロダクション>
『キューブリックに愛された男』『キューブリックに魅せられた男 』のキューブリック関連ドキュメンタリー2作品セット。
キューブリックの世界により近づけるアイテム。

『キューブリックに愛された男』
・キューブリックと家族のように暮らしたエミリオしか知りえない貴重なエピソードが満載。
・エミリオの家に残されていた、キューブリックからの手紙、膨大なメモと写真、そして名作に登場した小道具の数々が登場する。

●第10回 ローマ国際映画祭上映作品
●イタリア・アカデミー賞 最優秀ドキュメンタリー賞受賞
●ソーレ・ルナドキュメンタリー映画祭 最優秀作品賞受賞
・マスター・オブ・アーツ映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞受賞

『キューブリックに魅せられた男 』
・貴重な撮影現場の映像や、キューブリック監督作の本編映像を数多く紹介しながら、レオンの壮絶な半生を赤裸々に描き出す。
・ライアン・オニール、マシュー・モディーン、『フルメタル・ジャケット』の鬼軍曹役R・リー・アーメイ、『のインタビューも多数収録。

●第70回 カンヌ国際映画祭クラシック部門公式セレクション作品
●クリーブランド国際映画祭ドキュメンタリー賞ノミネート
●放送映画批評家協会賞ドキュメンタリー賞ノミネート

<仕様>
2016、2017年イタリア/アメリカ/16:9LB:ビスタサイズ(2タイトル共に)/カラー/約176分(約82分/約94分)/片面1層/2枚組/
音声:英語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド(2タイトル共に)
字幕:日本語字幕(2タイトル共に)

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
『キューブリックに愛された男』
■監督:アレックス・インファセッリ
■製作:インティ・カルボーニ フレデリック・パニッチア アレックス・インファセッリ ロレンツォ・フェスキ ダビデ・ルケティ
■脚本:アレックス・インファセッリ フィリッポ・アルヴィエリ ヴェンチェンツォ・スクッチマッラ
■撮影:ジジ・マルティナッチ エドアルド・カルロ・ボッリ
■音楽:ジョン・カミングス

『キューブリックに魅せられた男 』
■監督:トニー・ジエラ
■製作:エリザベス・ヨッフェ
■撮影:トニー・ジエラ
■編集:トニー・ジエラ

<キャスト>
『キューブリックに愛された男』
■エミリオ・アレッサンドロ
■ジャネット・ウールモア
■クライヴ・リシュ

『キューブリックに魅せられた男 』
■レオン・ヴィターリ
■ライアン・オニール
■マシュー・モディーン
■R・リー・アーメイ
■ステラン・スカルスガルド
■ダニー・ロイド

<ストーリー>
『キューブリックに愛された男』
エミリオ・ダレッサンドロはイタリア系移民。元々は才能溢れるレーシングドライバーとして、将来を嘱望されていたが、新天地を求め移住したロンドンではレーサーの職は得られず、タクシー運転手として家族と平凡な生活を送っていた。1970年の雪の夜、ホークフィルムという会社からエミリオに奇妙な仕事の依頼が入る。「人ではなく、ある“モノ”を撮影スタジオに運んで欲しい」。悪天候に加え、その物は車に積むには大き過ぎたが、エミリオはなんとか無事にスタジオまで送り届けることが出来た。映画に興味のない彼は、そこで何が行われ、直接の雇い主が誰かなど特に気にかけなかった。後日、そのホークフィルムから「我が社の代表が挨拶したい」と連絡が入る。それがキューブリックとエミリオの出会いだった。レーサーとしての実績を知っていたキューブリックは「あなたを自分の専属運転手として雇いたい」と申し出てきた。エミリオは快諾し、翌日からアボッツ・ミードにある監督の自宅兼スタジオに通うことになった。30年に渡る2人の奇妙な友情はこうして始まるのだった…。

『キューブリックに魅せられた男 』
レオン・ヴィターリは有望な若手英国俳優。多感な時期に『2001年宇宙の旅』と『時計じかけのオレンジ』に衝撃を受けた、キューブリック監督の信奉者でもあった。その彼が全力で挑んだのが新作『バリー・リンドン』のオーディション。万全の体制で臨んだ結果、見事に合格を果たす。撮影初日、初めて監督本人と会った瞬間「電流が走った」とレオンは回想している。撮影が進む中、監督の厳しい要求の数々にもこたえ、2人は次第に親交を深めていゆく。クランクアップの後、レオンンの中に「キューブリックとまた仕事がしたい」という思いが高まり、有望視されていた俳優業からスタッフ側に転身。念願叶い『シャイニング』からキューブリック組に参加する。ダニー少年役のキャスティングを任され、その子役の世話から演技指導までを手がけ、早くも監督の信頼を勝ち得るレノン。そして、この時からキューブリックは身の回りに無数にある、ありとあらゆる細かい用事や仕事を彼に任せ始める。その量は常識をはるかに超え、レオンは24時間365日体制を強いられる。そして監督から課せられるプレッシャーは次第に肉体的、精神的に追い詰めていく…。

劇場公開:2019年11月1日(G)

発売元:株式会社フルモテルモ
販売元:ハピネット(メディアマーケティング)
©2016 Kinetica-Lock and Valentine
©2017True Studio Media

天才映画作家スタンリー・キューブリックの関係者を巡るドキュメンタリー、2作をセット。監督と家族のように暮らした専属運転手の30年、24時間体制で監督を支えた専属アシスタントの30年が紐解かれる。(CDジャーナル データベースより)

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エミリオ・ダレッサンドロはキューブリック...

投稿日:2021/07/04 (日)

エミリオ・ダレッサンドロはキューブリックの運転手として雇われ、その気配りが重宝され、数々の使い走りをやることになるが、監督のお気に入りとなり、エミリオがいなくてはダメというくらいの存在になる。一方、レオン・ヴィターリは俳優だったが、監督と一緒に仕事がしたいが為に全てを捧げる。

Kooさん さん | 東京都 | 不明

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