DVD

ガンジスに還る

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKDS876
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

内容詳細

また会う日まで―
インドの聖地「バラナシ」を舞台に、死期を悟った父と、それを見守る家族の旅路。

2016年ユネスコガンディーメダル
2017年シュトゥットガルト・インド映画祭 観客賞
2018年インディー・ミーム映画祭 観客賞
2017年ジャグラン映画祭 新人監督賞・主演男優賞
2018年フィルムフェア賞 脚本賞

2017年ワシントンD.C.南アジア映画祭 主演男優賞
2017年ウズール国際アジア映画祭 クリティクス・チョイス賞
2017年ニューヨーク・インド映画祭 スペシャルメンション主演男優賞
2017年インド・ナショナル・フィルム・アワード スペシャルメンション(作品賞・主演男優賞)
2018年釜山国際映画祭アジアの窓部門 正式出品

2016年ヴェネチア国際映画祭 ビエンナーレ・カレッジ・シネマ部門 エンリコ・フルキニョーニ賞

【解説】
死期を悟った父と、それを見守る家族たちの日々を綴った珠玉の感動作。

インドから届いた、「幸福な最期の迎え方」。
母なるガンジス河。そこは、幸福で安らかな死を迎えられる心のやすらぎの郷―。
死期を悟った父と、それを見守る家族たちの両方の感情の機微を丁寧に捉え、家族の強い結びつきを映し出し、
誰にでも訪れる「死」というテーマを、ユーモアと人情味溢れるタッチで描いた心温まる珠玉の感動作が誕生した。
ヴェネチア映画祭上映後には10分間のスタンディングオベーション、Rotten Tomatoesでは驚異の100%を記録するなど
世界が絶賛した本作の監督・脚本は、弱冠27歳の新鋭シュバシシュ・ブティアニ。
そして、第二の主役ともいえる異国情緒溢れるガンジス河とバラナシの風景が悠久の時の流れを感じさせてくれる。

<仕様>
2016年インド
カラー
本編99分
音声:オリジナル5.1ch(ヒンディー語)
片面1層
字幕:日本語字幕
画面サイズ:16:9 スコープサイズ
音声圧縮:ドルビーデジタル
映像圧縮:MPEG-2
リージョン2 日本国内向け

<特典>
【映像特典】
劇場予告篇

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
監督・脚本・製作: シュバシシュ・ブティアニ
製作:サンジャイ・ブティアニ、サジダ・シャルマ
撮影:マイケル・マクスウィーニー、デヴィッド・フーラー
美術:アウヤクタ・カプール
編集:マナス・ミッタル
音楽: タジダール・ジュネイド『独裁者と小さな孫』

翻訳者:藤井美佳

<キャスト>
アディル・フセイン『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』『マダム・イン・ニューヨーク』
ラリット・ベヘル
ギータンジャリ・クルカルニー『裁き』
パロミ・ゴーシュ スニタ
ナヴニンドラ・ベヘル ヴィムラ
アニル・ラストーギー

<ストーリー>
ある日、不思議な夢を見て自らの死期を悟った父ダヤは、ガンジス河の畔の聖地バラナシへ行くと宣言する。
家族の大反対もよそに、決意を曲げない父。
仕方なく、仕事人間の息子ラジーヴが付き添うことに...。
辿り着いたのは、安らかな死を求める人々が暮らす施設「解脱の家」。
しかし、ダヤは死を迎えるどころか、生き生きと人生を謳歌し始める。
そして、雄大に流れるガンジス河は、はじめは衝突しがちだった父子の関係を次第にゆっくりとほぐしていく。
旅立つ者の心の動き、それを見守る家族のまなざし。
果たして、ダヤは幸福な人生の終焉を迎えられるのか―?

劇場公開:2018年10月27日

発売元:ビターズ・エンド、ミッドシップ
販売元:紀伊國屋書店
© Red Carpet Moving Pictures

27歳の新鋭シュバシシュ・ブティアニ監督の手による感動ストーリー。夢で死期を悟り、ガンジス河畔の聖地バラナシへ向かった父。安らかな死を迎えるはずが、その地で生き生きと人生を謳歌し始めて……。(CDジャーナル データベースより)

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