Blu-ray Disc

宮本から君へ【Blu-ray】

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DAXA5666
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
脚本
:
監督
:
原作
:

内容詳細

負けてたまるか
ぶつかり合う愛(たましい)と愛(たましい)

◆映画史上類をみない、情熱的で愚直な愛すべき“ヒーロー”が誕生! 
 池松の“宮本”と、蒼井の“靖子”のハンパなく熱い魂の応酬が、激しく心を打つ!

◆金なし!コネなし!勝ち目なし!・・・でも情熱だけは半端ない。熱血営業マン・宮本浩が“絶対に勝たなきゃいけないケンカ”に挑む!
 宮本の暑苦しくも切ない生き様を描いた“極限の人間讃歌エンターテイメント”そして、極限の人間讃歌は、極限の愛の物語へ昇華する——
 宮本の熱量を、あなたは受け止められるか? 生身の愛を求めない人、お断り!

◆バブル崩壊直前! 日本で最も嫌われた伝説の漫画「宮本から君へ」が遂に実写映画化! 
 漫画家・新井英樹が熱血営業マン・宮本浩の七転八倒の記録を描いた作品。1992年に〈第38回小学館漫画賞 青年一般部門〉を受賞。

◆2018年には、テレビ東京でドラマ化。同年4月から放送され、第56回ギャラクシー賞テレビ部門「奨励賞」を受賞するなど大きな反響を呼んだ。
 ドラマでは、主人公の宮本浩が、営業マンとして奮闘する姿に焦点を置いた“サラリーマン篇”が描かれたが、本作では、宮本浩と中野靖子に焦点があてられ、二人の“究極の愛の試練”を軸に物語が展開していく。

◆監督は、『ディストラクション・ベイビーズ』(16)で、第69回ロカルノ国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞し、国内外で高く期待される新鋭・真利子哲也。

◆主題歌は、宮本浩次が、ギターに横山健を迎え、本作のために書き下ろした楽曲「Do you remember?」。魂を揺さぶる人生讚歌が、宮本浩と靖子と君を応援する!!

◆井浦新、一ノ瀬ワタル、佐藤二朗、松山ケンイチ、柄本時生、星田英利、古舘寛治ら豪華キャストが名を連ねる。

◆主演・池松壮亮、監督・真利子哲也、プロデューサー・佐藤順子によるオーディオコメンタリーをDVD、Blu-rayともに収録!

◆原作・新井英樹描き下ろし原画イラスト使用の特製ポストカードをDVD、Blu-rayともに封入!

◆第44回報知映画賞作品賞・監督賞・主演男優賞、第32回日刊スポーツ映画大賞作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞ノミネート!

<Blu-ray仕様>
■ディスク:2層ディスク
■画面:1080p High Definition (ヴィスタサイズ)
■音声:1.日本語 DTS-HD MA 5.1ch 2.オーディオコメンタリー DTS 2.0ch
■本編分数:129分
■色:カラー
■製作年:2019年
■製作国:日本

□映像特典 
メイキング イベント映像 予告編集

□封入特典
原作・新井英樹 描き下ろし原画イラスト使用 特製ポストカード

※特典、仕様、収録内容およびデザインは変更になる場合がございます。

<スタッフ>
原作:新井英樹『宮本から君へ』(百万年書房/太田出版刊)
監督:真利子哲也 脚本:真利子哲也/港岳彦
主題歌:宮本浩次『Do you remember?』(ユニバーサルシグマ)
レコーディングメンバー Vocal:宮本浩次、Guitar:横山健、Bass:Jun Gray、Drums:Jah-Rah

<キャスト>
池松壮亮 蒼井優
井浦新
一ノ瀬ワタル 柄本時生 星田英利 古舘寛治
佐藤二朗 ピエール瀧 松山ケンイチ

<あらすじ>
文具メーカー「マルキタ」で働く営業マン宮本浩(池松壮亮)は、笑顔がうまくつくれない、気の利いたお世辞も言えない、なのに、人一倍正義感が強い超不器用な人間。
会社の先輩・神保(松山ケンイチ)の仕事仲間である、自立した女・中野靖子(蒼井優)と恋に落ちた宮本は、靖子の自宅での食事に呼ばれるが、そこに靖子の元彼・裕二(井浦新)が現れる。
裕二を拒むため、宮本と寝たことを伝える靖子。怒りで靖子に手を出した裕二に対して、宮本は「この女は俺が守る」と言い放つ。
この事件をきっかけに、心から結ばれた宮本と靖子に、ひとときの幸福の時間が訪れる。
ある日、営業先で気に入られた真淵部長(ピエール瀧)と大野部長(佐藤二朗)に誘われ、靖子を連れて飲み会に参加した宮本は、気合いを入れて日本酒の一升瓶を飲み干し、泥酔してしまう。
見かねた大野が、真淵の息子・拓馬(一ノ瀬ワタル)の車で送らせようと拓馬を呼びつけた。
そこに現れたのは、ラグビーで鍛えあげられた巨漢の怪物だった……!
泥酔する宮本と、宴会を楽しむ靖子、二人の間に、人生最大の試練が立ちはだかる————。

劇場公開:2019年9月27日(R15+)

発売・販売:株式会社KADOKAWA
©2019「宮本から君へ」製作委員会

熱血営業マン・宮本浩の七転八倒の記録を描いた新井英樹原作による伝説のコミックを、池松壮亮と蒼井優の顔合わせで映画化した人間賛歌エンターテインメント。暑苦しくも切ない生き方、そして極限の愛の物語を描く。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

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感想 ※ネタバレあり いきなりボコボコ...

投稿日:2021/06/24 (木)

感想 ※ネタバレあり いきなりボコボコになったシーンから始まり、社会人なのに喧嘩で歯抜け状態。相手も全治2ヶ月!!見ていて痛々しい。。。 前半で蒼井優との生々しいセックスシーンはちょっと引いてしまいました。 得意先との飲み会で主人公がすぐ調子乗っているのがイライラします。 あげくのはてに蒼井優がレイプされ、これも痛々しい。胸糞が悪い。 彼氏が酔い潰れて寝ている間に行われるのでまるでAVの撮影?のようなことを普通に映画でやってしまうから驚き。 蒼井優の体当たり演技がすごかったです。侵されてからの心情で主人公と口論するのはもう縁起かどうかさえ分からないほど! そして、レイプした男は主人公をひたすら返り討ち。主人公に「お前の負け」と言い張る。 え、普通に考えてレイプ、暴力により完全に相手が悪く、法律上で抹殺されるはずなんですけど。。。 なぜだ? 主人公も何故か暴力で解決しようとするのは何故?怒り狂うのはわかるけど、暴力を振るったら逆に自分も捕まる可能性だってあるのに。 結果、主人公は瀕死になりながらも相手の睾丸を握り潰し、勝ったと叫ぶシーンはドン引きでした。笑笑 本編全て宮本から1人の人への愛の形なんだろうけど、とても受け入れ難い。万人受けはしないだろう。 ドラマはそれなりに面白かったのに、映画は全然胸糞悪すぎて面白くありませんでした。残念。

denpasyounen さん | 東京都 | 不明

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ドラマと関係してくるので、ドラマを見た人...

投稿日:2021/06/23 (水)

ドラマと関係してくるので、ドラマを見た人は押さえておかないといけない作品だと思います。 空回り上等で全力を尽くす宮本が、ラガーマン相手に奮闘。 汗くさいです。

ダム さん | 千葉県 | 不明

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