CD 輸入盤(国内盤仕様)

La Guineenne

Mory Kante (モリ・カンテ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RTMCD1024
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

世界的なヒットソング「イェケ・イェケ」で知られるギニアを代表するシンガーのモリ・カンテによる最新アルバム!
伝統を受け継ぎながら、前進を続けるモダン・アフリカン・ミュージックの“いま”を表現した入魂の一枚が完成!

70年代に、マリを代表するバンドのレイル・バンドにサリフ・ケイタと共に在籍していたシンガーのモリ・ カンテ。レイル・バンド脱退後はフランスでソロとしてメジャー・デビュー、とりわけ1987年のシングル「イェケ・イェケ」がアフリカ音楽のシングル史上初のミリオン・セラーとなる大ヒットとなり、ユッスー・ンドゥールやサリフ・ケイタらと並んで、西アフリカから世界へと羽ばたいたワールド・ミュージック・シーンの代表格として、高い知名度を誇るアーティストです。
そんなモリ・カンテによる2004年の『サブ』以来となる、久しぶりのアルバム『ラ・ギネーニャ』が届きました。

パパ・ウェンバ、シェブ・マミ、トリオ・エスペランサ、クレモンティーヌから三宅純までを手掛けるパリの敏腕プロ デューサー/エンジニアのフィリップ・アヴリルがプロデュースを手掛けたこのアルバムは、メジャー時代の煌びや かなサウンドとも、前作のアコースティックな佇まいとも、趣を異にした、還暦を越え更なる挑戦を試みるモリの熱意が刻み込まれた入魂の一枚!

プロフィール:
1950年にギニアのキシドゥグーに生まれた、グリオの家系の歌手で、コラ奏者としても知られるモリ・カンテ。15歳で隣国マリのバマコに移り住むと、ほどなくして、カンジャ・クヤテも歌っていたことがあるという地元のローカル・バンド<ジ・アポロス>で演奏を行うようになり、音楽家としての本格的なキャリアをスタート。1971年にサリフ・ケイタ在籍時のレイル・バンドに加入、サリフ脱退後はレイル・バンドのリード・シンガーとしても活躍。1980年代の初頭にパリへと渡り、ソロ・アーティストとしてバークレイ・レーベルとサイン、『モリ・ア・パリ』(’84)を皮切りに、90年代半ばまでに5枚のアルバムを発表。’87年に、もとは『モリ・ア・パリ』に収録されていた「イェケ・イェケ」をポップ・ダンス・アレンジしてシングル・カット、これがアフリカ音楽のシングルとして史上初のミリオン・セラーとなる特大ヒットとなり、本バージョンを含むアルバム『アクワバ・ビーチ』もインターナショナル・マーケットで大きな成功を収める。ソロ・デビュー時から一貫して、マンデ音楽のルーツをポップスと結び付けた独自のスタイルを志してきたモリだが、2004年の『サブ』で清廉なアコースティック・サウンドへと回帰し、新機軸を打ち出し健在をアピールした。さらに8年の時を経て2012年夏、華やかなエネルギーを放ちながらも、上品で洗練された、アダルトなサウンドを湛えた待望の新作『ラ・ギネーニャ』で見事にカムバックを果たす。 (メーカー資料より)

その他のバージョン

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  • CD

    La Guineenne

    ¥3,839 EUR 盤 輸入盤 2012年04月30日発売

収録曲   

  • 01. Yarabini 
  • 02. La Guinéenne
  • 03. Tedekou 
  • 04. Oh Oh Oh
  • 05. Sarantan 
  • 06. Mbalia
  • 07. Bedoke 
  • 08. Sikaa
  • 09. Malibala 
  • 10. Nodiche

ユーザーレビュー

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