CD

Til I Start Speaking

Morly (モーリー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HYCA8028
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

あのジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)のかつての盟友ミネアポリス出身ロンドン在住の女性シンガー・ソングライターのモーリー、日本デビュー!!新時代のフィメール・ポップ・アーティストを積極的にリリースする日本のレーベル《HayabusaLandings》からリリース!

2017年以降のシングル曲を含む楽曲は、ミネアポリス、ロサンゼルス、ロンドンでの滞在中に時間をかけて作られたもの。「芸術や音楽の中で生き、アートそのものになりたいという欲望に駆られて、メロディを本質的な部分まで削ぎ落としました。そこから生まれた曲は、時を経て、痛みを伴い、音響的に豊かで、賛美歌やトラディショナル・ソングのよう」とモーリー。マーカス・フォスターと共作した「Wasted」を除き、すべての曲はケイティ・モーリーとクリストファー・ストレイシーが作曲。本作の制作過程について、「古いゴーストや捨てられた愛を追い出すための潜在意識のお祓いに近い」と自ら例える。

女性シンガー・ソングライター百花繚乱の欧米から、また新たな才能溢れる女性が登場した。アメリカはミネアポリス出身で、音楽以外にもヴィジュアル・アーティストとしても活動するモーリーは、ケイティ・モーリーによるソロ・ユニット。2010年代から活動していた彼女にとってこの『ティル・スタート・スピーキング』は初めてのフル・アルバムとなる。ミネアポリス時代には、あのジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)やブラッド・クック(ボン・イヴェールやワクサハッチーらのプロデュースで有名)ら参加していたライアン・オルソンを中心とするユニット、Gayngsの一員としても活動。2010年に人気レーベル《Jagjaguwar》からリリースされたアルバム『Relayted』にもヴォーカルで参加もしている。そのGayngsでのライヴの際に、たまたまそのライブハウスに来ていたプリンスと遭遇したというエピソードも。その後、自ら音作りできるよう独学を重ねプロデュース作業なども体得。2015年にローリー・アンダーソンとの親近を感じさせるノイズを織り交ぜた実験的な作風の『In Defense of My Muse EP』をリリース。2016年には『Something More Holy EP』を発表し、米『Interview』マガジンでも大きくとりあげられた。2014年頃を境にミネアポリスを離れLAへ、さらにはロンドンへと移住。2017年頃よりいくつかのシングル・リリースを経てついにファースト・アルバムである本作が届けられた。ピアノと歌をベースとしたゴスペル調の曲から、幻想的なオーケストラル・ポップ、打ち込みもさりげなく取り入れたアンビエント風アレンジの曲など、オーガニックで知的な仕上がりの見事なファーストが完成。

解説:岡村詩野
歌詞対訳付:多屋澄礼

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

米・ミネアポリス出身、英・ロンドン在住の女性シンガー・ソングライターの日本デビュー作。ピアノと歌をベースにしたゴルぺル調の楽曲から幻想的なオーケストラル・ポップまで、オーガニックで知的なサウンドに仕上がっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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