だよなー、奴はやっぱ末っ子だよなー。投げたいよね、フォーク。でもお兄さんになったら、ガマンもしなきゃだよね。もちろん、出来ないよね。

竹田、今更気づいたか、お宅の部の貧弱さに…といった感じですが、町田くんはナイスアイデアでした。その後、何かが起きるとしか思えない。「急がば高火」ですな。

「のってけ のってけ のってけ てけてけ」このセリフにメロディーを付けられるかどうかで、面白味は数十倍に跳ね上がるのではないでしょうか。ナイス田中。

たしかに気になるね、「中性的美少年」は。そして「移動空手ウラビデオ屋」はもっと気になる。ゲストキャラが強烈なので、病みつきだ。

教官に惚れちまった神谷はカワイイぜ。その反面、井沢はブスだ。愛らしいブスだぜ。前野に翻弄されて。前野はどんだけエエ女なんだー

ギャグとシリアスが半々。前作稲中よりも確実に、生きる意味、人生の捉え方等について、直接的な表現が増えている。ギャグに救われながらも、考えさせられる作品。

前野と井沢がつるめばロクな事は起こらない。しかしそれがドラマになる。二人共いいヤツ等だし、困った人をほっとけない。だから事件になる。

こちらがオリジナル版の第一巻。絵がきたねーっす。でもいいっす。内容はもっとどうしようも無いものなので。しかし欲っする。古谷ワールドをっ。

柴崎、岩下、武田のモノ、登場。岩下はまだ可愛くないね。それにしてもやっぱり柴崎だよな。にくいのに憎めない。本作のキャラクターは皆そうかもね。

たーなーかー。前野と田中のコンビも、タチが悪い。田中が生き生きしますからね。「そば屋の息子」は名作のひとつ。岩下、ナイストラブル。