このアルバムはＧＯＮＧのｅｘｐｒｅｓｓｏ2あたりが好きな人には受け入れられるだろうか。テイラーのヴォーカルも朴訥としていい味を出してる。全曲申し分ないが、リリース当時、ストーンズファンからは概ね不評だったと記憶している。いつの日か「time waits for no one」のライヴを観てみたい。

2001年7月ハンガリーでのLIVE。サウンドボード音源のようですが、スライド弾きまくりで、手軽に入手できることはありがたいです。 Noel Redding（bass）John Coghlan（drums）

リマスターで音質が改善されて更に良くなった。セカンドが買えて無いのが残念ですが〜

LPで、始めから持っていました。再発売されて嬉しいです（２回目）。名前をそのまま、タイトルにしていますね。有りのままの自分を、見せたいのでしょう。GUITARが、良く泣いていますね。有能な方なので、まだまだ頑張って欲しいです。２枚目のアルバムも、いいですよ。

金髪の優男もすっかり貫禄がついてしまって別人のようになった昨今ですが。R.STONESに在籍してキースと素晴らしいギター・プレイの応酬を演じたなんて誰も覚えてないかもしれないですね。脱退した後の活動があまりに散発で、ファンとしては寂しい限りでした。素晴らしい素養の持ち主なのだから、もっと表舞台で活躍して欲しい人です。

派手さのない、彼自身のようなアルバムですね。僕が若年の頃,傷心を抱いていた時分、よく聴き込んでいました。このアルバムをなんと表現していいのか、自分でも分らないのですが、たぶん聴き手に対して、等身大で接してくれる優しさ、温かさといったものに惹かれたんでしょう。最後のインスト二曲は白眉です。

悪いけど、１曲目から７曲目はつまらん。でも８曲目のSpanish/A minorは身震いする程かっこいい。この曲は自分の中ではブルースギターとしては世界最高。