道草を食む 雑草をおいしく食べる実験室

Michikusa

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784484221120
ISBN 10 : 4484221128
フォーマット
発行年月
2023年10月
日本
追加情報
:
192p;19

内容詳細

ツルナは肉厚でムチッとした歯応え。ドクダミは中国ではパクチー感覚。毎日飲みたいほどおいしいススキ茶。カラシナで作る野良マスタード。植物ってこんなにおもしろい!道端の草の生態、摘み方、食べ方、活用法。

目次 : 春(カラスノエンドウ/ カラシナ/ タンポポ/ イタドリ/ ナズナ/ ヤブカラシ/ カキドオシ)/ 夏(ツユクサ/ マツヨイグサの仲間/ ツルナ/ スベリヒユ/ ナワシロイチゴ/ ドクダミ)/ 秋(セイタカアワダチソウ/ コセンダングサ/ ツルマメ/ ヤブツルアズキ/ ススキ)/ 冬(ハコベ/ ヨモギ/ スイバ)

【著者紹介】
Michikusa : 1991年千葉県生まれ。東京農業大学農学部農学科卒。幼い頃より道端、河原、まちなかの商店街などさまざまなフィールドで足元の植物を観察。現在は岡山県を中心に、雑草を暮らしに取り入れる方法を日々模索しながら各地で観察会やワークショップを開催。ポッドキャスト番組『道草を食む―雑草を暮らしに活かすRadio』(Apple Podcast自然カテゴリ第1位)を不定期に配信中。薬草料理マイスター。自然観察指導員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yoshi さん

    図書館本。何冊かこういった野草系の書籍を所有しているのですが、こちらもオススメの一冊になりますね。Michikusaさんの道草の本。草の解説や食すメニュー、他の効能など読み物としても面白かったです。家の庭に集めてきた野草たち、野蒜も蓬もスベリヒユもすべて食してみたりしていたけれど、ドクダミに駆逐されてしまったのかなぁ…食用、薬草と野草はやっぱり奥深いなぁ。

  • たいき さん

    著者が知人なため文字から声が聞こえてくるようでした。 なぜ今春じゃないのか、夏じゃないのか。全季節が待ち遠しくなりました。 実際に作るかどうかも大事だが、食べれるという選択肢を覚えた。散歩が、景色が楽しくなりそうですね。これからもたくさん寄り道して生きていきたい。

  • rakuda さん

    雑草を食べることには前から興味があって何度か試みたこともあるのだが、あまりおいしく食べられた記憶がない。ドクダミ、スベリヒユ…、セイタカアワダチソウも試してみたいと思いながらもやらずじまい。この本は学術的な情報もほどよく入れ、古来からの人との関わり、レシピを作る上での試行錯誤も読み取れて読みやすかった。あと、スベリヒユを食べ過ぎて腹痛を起こしたという著者の失敗談も…。自分でもまたこの本を参考にしてチャレンジしてみたいと思う、類似種には気を付けつつ。

  • ジャスミン さん

    身近な雑草の食べ方が紹介されていて面白い!いざというときのために、雑草を見分けてうまく食べられるようにしておきたい。ワンちゃんも散歩してるので、道端の草はなかなか勇気がでないけれどらススキ茶は試してみたい。私のイチオシ雑草、ドクダミは中国の一部地域でパクチー代わりに使われているとか。

  • kei さん

    香りが強いものが多い。

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Michikusa

1991年千葉県生まれ。東京農業大学農学部農学科卒。幼い頃より道端、河原、まちなかの商店街などさまざまなフィールドで足元の植物を観察。現在は岡山県を中心に、雑草を暮らしに取り入れる方法を日々模索しながら各地で観察会やワークショップを開催。ポッドキャスト番組『道草を食む―雑草を暮らしに活かすRadio

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