マイケルの歴史上で一番タイトなアルバムやね。それに必要不可欠やったんがグラハムやないかなぁと思う。楽曲云々よりも、いちばん“緊迫感”があるので個人的にはマイケルのベストアルバムやと思う。レコーディング中の“空気の音”まで聞こえてくる。マイケルの精神vsグラハムの精神が火花を散らしてます。サイコーです！

アルバムのプロデュース自体は？？？やけど、シェンカーのトーンは絶品やね！個人的にはVoも“エエんとちゃうの？”と思いますよ。他の誰かじゃ出せない“味”があるからね！

１９９７年ってマイケルがキレて突然帰国した年？？のライブ？？

ストーリー・ライヴと同内容だと思いますが、音（ＣＤ）だけでなく、映像も見たいと思ってＶＴを探していたところでした。マイケル・シェンカーがなかなか来日しないので、これを買ってがまんするしかないか．．．友人のＨさんも大推薦(^_^)v。ところでＨＭＶレビューの「最初の木」って何？

これは買わねば！

ﾄﾞﾗﾑとﾎﾞｰｶﾙ下手さを除けば（まあｹﾞｲﾘｰの下手さは憎めない所もありますが）選曲も良いし10点でもいいかも。個人的に好きなｸﾗｳｽの歌声も聴けるしね。

喉にダイナマイト詰めたアロハシャツのオッサンが、引きこもりスーパーギタリストと競演するunmuchさだけで、鳥肌モンです。これも二枚と出ないから名作です。

ＩＮ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＡＲＥＮＡは間違いなくロック史上最高のインスト！マイケルのギターがヴォーカル以上に歌い、泣き叫ぶ。

マイケルいいっすねー、目頭熱くなりましたよ。ただ客のノリがイマイチなのとcaptain nemo演ってないのがさびしいです。それ以外は言うこと無いです。来日しろ！来日して！お願いします！

マイケルは金髪サラサラ髪の超美少年であったが・・・今は私の様な中年ロック世代の鏡であり心の師でもある。無残に破綻した家庭、美貌？故にかえってインスピレーションと鍛錬の賜物である美技は冴え渡る！このＤＶＤを見た者はロックは永遠であることの歴史の証人であり幸いである。これからもマイケル様についてまいります〜