CD

ロスタイム

Metrofield

基本情報

カタログNo
:
CH139
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
デジパック

商品説明

ギターウルフ, BLOODTHIRSTY BUTCHERS, U.G MAN らの良質ロック作品や、キミドリ, やけのはら, ECD らのヒップホップ勢ともアグレッシヴにリンクしてきた高円寺の老舗インディーレーベルless than TV より、異色のヒップホップユニットmetrofield がデビュー・アルバムをリリース!
SUNNOVA「Flip Stoner」, PANORAMA FAMILY「LIFE NOTE」での客演等で、中央線界隈からジワジワとキている彼ら。まずはプロフィールから要チェックを!

【プロフィール】
日々の情景を遊び心で再生・進行を続ける地下列車metrofield は、トラックメイカーtomar が紡ぎ出す先鋭的なエレクトロ・ブレイクビーツに乗車する、MCバクラバと大黒スケッチの三人組。
3人それぞれが独自の活動も行っており各々のフィードバックをmetrofield というフォームに落とし込んで練り込む作品達と、3人が呼吸を合わせて爆発させるライヴ活動が噂となり、中央線界隈からジワジワとその名の認知を広めている。

2011年2月に自主制作にて「ミチクサep」を発表。CD-Rにコピー、手渡しのみで無料配布を行う。
ヒップホップに留まらず多様なジャンルのパーティーへブッキングされ、恵比寿LIQUID LOFT (Kon Air x Erection presents 『FRIDAY』), 渋谷womb, 渋谷O-nest, 中野heavysickZERO, 高円寺STUDIO DOM, 下北沢THREE 等で活動中。

【永田一直氏(ExT Recordings)のコメント】
自分はもう20年以上、高円寺に住んでいるが(一度、代々木に越したが2年で事務所だけ残して戻って来た)00年代を通過した高円寺の街は以前のような中央線臭さとか呪いみたいのは無くなったと言ってよい(まだ、そんな事言ってる奴いたら、ただの時代遅れの田舎者と思う)で、このレペゼン高円寺なmetrofield というヒップホップチームである。等身大なヤンチャのリリックも冴えているが、何しろ先鋭的なトラックメイキングに驚いた。ヒップホップというより、かつてのデトロイトのようにゲットー育ちがテクノロジーを手に入れた時に生まれる、テクノとかエレクトロニカと言っても差し支えない。前半のパーティー感溢れるトラックから、リアルパーティーのフィールドレコーディングを経てからの後半〜ラストにかけての繊細で叙情的なトラックの流れに、これは只事じゃないぞと思った。現代の空気感をそのまま現しているようだ。自分は高円寺でテクノレーベルを起こした。今回のこのmetrofield のマスタリングはどこかその事を意識してやった感がある。

収録曲   

  • 01. introfield
  • 02. libido
  • 03. roots
  • 04. good music
  • 05. transit
  • 06. kawarimon
  • 07. sprout
  • 08. home
  • 09. engine
  • 10. rough sketch
  • 11. interlude boys
  • 12. sweet magic
  • 13. signal
  • 14. loss time
  • 15. mawaru

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ヒップホップ/レゲエ に関連する商品情報

おすすめの商品