CD

Mudar

Melina Moguilevsky (メリーナ・モギレフスキー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BNSCD7731
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アルゼンチン・ジャズ/フォルクローレの次世代を担うであろう歌声、メリーナ・モギレフスキー。

●2012年の衝撃のデビュー作『アルボラ(ARBOLA)』が高い評価を受けたメリーナ・モギレフスキー。日本でもTOYOTAのCMに楽曲を提供するなど、そのハイトーンで透き通るような歌声と、ミニマルかつ現代的な解釈でフォルクローレを再構築していく瑞々しい世界観が注目を集めました。
●プエンテセレステのクラリネット奏者で、キケ・シネシ、フアン・ファルー、セサル・レムネルらとの共演作をはじめ00年代以降のコンテンポラリー・フォルクローレの重要作に欠かせない存在であるマルセロ・モギレフスキーを父にもつ事でも知られる、アルゼンチン新世代SSWの2016年作です。
●前作ではエルメート・パスコアル、エグベルト・ジスモンチのカヴァーも収録されていましたが、本作ではすべての曲/歌詞が彼女のオリジナル。ピアノ、ギター、クラリネット/サックス、コントラバス、ドラム/パーカッションという編成は前作よりも音の厚みが増し、曲によって木製フルート、トランペット、ヴァイオリン、チェロ、グロッケンシュピール(鉄琴)が入り、アンサンブルの美しさも増しています。くっきりした美貌と少女っぽい愛らしさの残る佇まいの通り彼女の歌声が際立つ内容で、陰影に富んだ歌声がたまりません。
●共同プロディースはトマス・ファレスという89年生まれの新世代のジャズピアニストを始め、主要メンバーとゲストは20〜30代のアルゼンチンジャズの気鋭にしてメリーナと同世代の若手。そして、打楽器奏者にはマリアナ・バラフやリリアナ・エレーロ、セシリア・サバラらのアルバムに参加する中堅どころのマリオ・グッソ。このラインナップに新旧アルゼンチンフォルクローレ〜ジャズへのリスペクトを感じますね。
●アルゼンチン音楽の歴史にもリスペクトしつつ、新世代をフィーチャーしチャレンジするメリーナ・モギレフスキーに今後も注目です。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

アルゼンチン・ジャズやフォルクローレのヴォーカリスト、メリーナ・モギレフスキーのセカンド・アルバム。全作品彼女のオリジナルで、トマス・ファレスと共同でアレンジも担当。ルシオ・バルドゥニ、マルティン・ルールなどを迎えた演奏に、存在感たっぷりの歌声で楽曲世界を構築する。(ガ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Tierra
  • 02. Tan
  • 03. La nada
  • 04. Llama la noche
  • 05. Hasta
  • 06. Solo el viento
  • 07. Donde ya no entraba
  • 08. Color del mar
  • 09. Pasillos
  • 10. El miedo
  • 11. Tempestad
  • 12. Mudanza
  • 13. Pájaro nadador
  • 14. Mil voces

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