CD 輸入盤

Stomach Is Burning

Melanie De Biasio (メラニー・デ・ビアシオ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IGL193
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メラニー・デ・ビアッシオは、1978年7月12日、ベルギーのCharleroiに生まれ、ファンク系のヴォーカルを歌っていたが、クラシカルなジャズに魅せられた。影響を受けたミュージシャンとしてNina Simone, Betty Davis, Abbey Lincoln, Betty Carter, Funkadelic, Billie Holiday,Siouxsie and The Banshees, Duke Ellington, Sly and The Family Stone, Delroy Washington, burning spearなどを挙げている。

感情を内部に向かって放出するが如く、淡々として、冷静でありながら熱い、そんな矛盾した雰囲気を感じさせるメラニー。冒頭のオリジナル曲“Down”は、ビリー・ホリデイの“Don't Explain”を思い起こさせる。もっと、クールな歌い方だが、聴き重ねるに連れて、心の深部に突き刺さってくる歌い方は一度聴いたら忘れられない。バックのゲストのベルギー・ジャズ界の巨匠・Steve Houbenの名を待つまでもなく、ハイレベルなメンバーが集合した。ベルギージャズのレベルは高い。





Melanie De Biasio (vo)
Pascal Mohy (p) Teun Verbruggen (ds) Axel Gilain (b)
Special Guest : Steve Houben (fl,sax)

収録曲   

  • 01. Down 03:17
  • 02. A stomach is burning 05:01
  • 03. Never gonna make it 03:45
  • 04. My man's gone now 07:20
  • 05. Blue 05:12
  • 06. Let me love you 05:31
  • 07. The latest light of love 03:01
  • 08. Convictions 06:53
  • 09. One time 04:24
  • 10. Les hommes endormis 04:29

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人物・団体紹介

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Melanie De Biasio

ジャズ、ブルース、ソウルの影響を受けるベルギー出身の個性派シンガー。ベルギーの名門大学、ブリュッセル王立音楽院で音楽の才能を開花させ、07年に発表したデビュー・アルバム『ア・ストマック・イズ・バーニング』が国内外で高く評価された。古き良きジャズ、ブルース、ソウルの影響を受けるメラニーの歌声から・・・

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