ようやく日本版CDとして発売され、やはりハルクホーガンのテーマ曲となったギャラクティカのテーマが聞けてうれしく思う。本物はやはり違うなと。ジャケット買いしたくなるようなジャケットもたまらなくいい！

ファーガソンのアルバムの中ではナンバーワンだと思います。選曲もいいが、特にリズム隊が非常によく、全体を引き締めている。録音もよく、ファーガソンのホーンも変に加工されてなくてよい。フュージョン全盛時のかくれた好作品です。

メイナード・ファーガソンのアンブッシュ(マウスピースを唇の中心から少しだけ右側に寄せて当てているんですね) 僕は中心に当てるのが一番良いと今まで想っていましたが、違うのですね やはり歯並びが影響しているのだと思います、完璧な歯並びの人なんて そんなに居ないのだと思います。 これだけのハイトーンを苦も無く出せるというのは、本当に素晴らしいです 1.Finger Snappin---ビックバンドでの陽気な曲目の雰囲気です。 2.My New Flame ---少しロマンチックなシットリとした曲目です。 3.Autumn Leaves ---(枯葉)本当に枯葉が舞い落ちてくるようですよ。 4.Inter-Space ---ビッグバンドの良さが溢れ出ているようですね。 5.20.Rue de Madrid--軽快なアップテンポの曲目です。 6.Super-G ------トロンボーン＆サックスの音色が素晴らしいし 　　　　　　後半でのトランペットのハイトーンのトリルも素適だよね。 7.What Was Her Name?--ブラス主体のビックバンドの良さがでています。 8.Yeah ------------懐古的Jazzのような雰囲気かな(グレンミラーの時代)

ｔｐ５、ｓａｘ３、ｔｂ２というＭＦ全盛期のホーン隊で収録された傑作アルバム。曲も、カバー主体で、�@Ｈ．ハンコック　�B映画「追憶」のテーマ　�BＰ．マッカートニー　�DＣ．コリア　�FＳ．ワンダーと多彩で、アレンジ、演奏も、曲に負けず劣らずのホットなもの＾＾　「征服者」よりは正統派のビッグバンド寄りでそういう意味ではジャズファンはこっちのほうがお好き？ｗ　ともかく、ファンキーなビッグバンドを聴くならコレ＾＾ｂ

渡米直後の故Joe Zawinul の 瑞々しいピアノをたっぷり聴ける〔１〕や 『カーニバル』でそのままのアレンジで再演していた〔５〕など絶好調の ＭＦバンドの傑作ライブ。 ボートラ５曲は昔モザイクから出たルーレットコンプリートレコーディングに収録されていたバージョンと同じ。 ちなみにＴｐソロは、 ＭＦとJerry Tyreeで Don Ellis のソロは無いです。

MFBANDで活躍していたTrpメンバーが多く、ゲストでは日本でも有名なエリック宮城氏が出演している。 Wayne Bergeron、Stan Mark等の凄腕トランペッターがいるにも関わらず、更にその一ランク上の存在にあるMaynard Ferguson。 Maynard Fergusonを知ったばかりのトランペッターの方も、このDVDを見れば素晴らしさを知るだろう。 更に、Maynard Fergusonが如何に凄腕トランペッター達から尊敬されているかを知る事が出来るだろう。

ＭＦの代表作と言えばコレ＾＾　ロッキーのテーマは映画のサントラをはるかにしのぐ売れ行きを示し、「ミスター・メロウ」はＧ・ベンソンが「荒鷲の如く飛びたて」はＢ・ジェームスがゲスト参加、interplayさんの言うように、「スター・トレックのテーマ」がウルトラクイズに使われ有名に、（でも原曲はあの伝説的ＳＦドラマなんですけどね（＾＾ゞ　）と言うなんとも豪華な内容。Ｔｐ５、Ｔｂ２、Ｓａｘ３と言う、少数精鋭型の編成でサウンドもスカッとさわやかなんとやら（ぇ？ｗ）若手中心の新鮮なインプロヴィゼイションも魅力です＾＾ｂ

ＭＦの隠れた名盤だと思います。�@はｔｐのハイノートで始まり、�Aは同名のカントリーの名曲とは違いますが、キーボード・ソロから全編かっこいい。�Bは映画「黒いジャガー」のテーマで、サスペンスフルな展開にＭＦがｔｂソロの後ｔｐのハイノートをぶっ放す。�Cは「思い出の夏（同名映画のテーマ）」�EはあのＢ．Ｓ．＆Ｔ．の名曲のカバー。�Fではフリー・ジャズ的な曲に挑戦。そして�Gでは後半３分ほどを、ＤのＲ・ジョーンズ（後にＤ・ブルーベックのグループのメンバー）を中心に悪ノリし放題の大騒ぎで終わる中身の濃い作品なのです＾＾　

interplayさんの補足ｗ　あの「スターウォーズのテーマ」をジャズにして、ＧとＳａｘがインプロヴィゼイションしまくるところ想像できます？ｗ　あと、６の超快速のＡｉｒｅｚｉｎ、５はあの、クラシックの名曲のオリエンタルなメロディを美しく歌い上げています＾＾　再発ばんざぁ〜〜〜〜い！

とにかくＭＦ好きには宝物です。Disc-1の18、19での総勢20名？のトランペッターが勢揃いしてのハイノートの嵐に浸ってください。エリック宮城さんやＷ・バージェロンさんの超人的プレイに混じって70年代のＭＦバンドでリードＴｐだったＳ・マークさんもプレイも仕草もアフロヘアー（？）も健在です。Disc-2では76〜78年頃のステージが最高です。成層圏ハイノートをまともに浴びてしまうのでご注意を！