Jugando En Buenos Aires

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基本情報

ジャンル

ワールド

カタログNo

CDM041

組み枚数

レーベル

Melopea

発売国

South America

フォーマット

その他

輸入盤

商品説明

トゥーツ・シールマンスと並び世界的に有名なブラジルのハーモニカ奏者、マウリシオ・エインニョルン。バーデン・パウエルの『Tempo Feliz』での名演で知られ、エウミール・デオダード、マルコス・ヴァーリ、シコ・ブアルキ、ミルトン・ナシメント、イヴァン・リンス、タニア・マリア、セルジオ・メンデス、タンバ・トリオらブラジル音楽界の錚々たるメンツと共演し、サラ・ヴォーン、キヤノンボール・アダレイ、ライオネル・ハンプトンら大御所ジャズミュージシャンとも渡り合ってきた超ベテランです。そんな彼が1985年から87年にブエノス・アイレスで録音した貴重な音源がＣＤ化されました。トランペットの名手ロベルト・フェルナンデス、フュージョン界で活躍するパーカッショニストのカチョ・テヘイラ、ベースのセーザル・フラノフ（なんとアルゼンチン音響派のアレハンドロ・フラノフの兄！）ほか南米ジャズシーン最盛期といえる当時の最高のメンツが集結。とくにリト・ネビアの弾くエレピや彼が歌うボサノヴァの名曲のスペイン語カヴァーが素晴らしい。気のおけない仲間達とのリラックスした雰囲気のなかでのセッションのせいか、エインニョルンのハーモニカも情感溢れ優しく響きます。夏の終わりと秋の訪れを感じるこれからの時期にじっくりと聴きたい一枚です。
(中南米音楽インフォメーションより)

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