音旅のキセキ マーティ・フリードマン自叙伝 日本で新たな人生を見つけた音楽家の、誰も知らなかった素顔

Marty Friedman (マーティ・フリードマン)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845640140
ISBN 10 : 4845640147
フォーマット
発行年月
2024年03月
日本
追加情報
:
288p;19

内容詳細

世界的ギタリストであるマーティ・フリードマンが
幼少期から現在、すべてを語る自叙伝!

カコフォニーやメガデスでの活動を経て、現在は日本を拠点に活躍する世界的ギタリスト、マーティ・フリードマンが幼少期からバンド時代、そして日本での多彩な活動まで、自らの旅路を語った初の自叙伝!


《著者プロフィール》
マーティ・フリードマン
カコフォニーなどでの活動を経て1990年メガデスに加入。黄金期のメンバーとして、世界中に熱狂的なファンを持つキタリストとなる。メガデス脱退後の2004年には、活動拠点をアメリカから日本へと移す。
独自の目線を持ってさまざまなJポップ・ミュージックと共演をし、また自身のソロ・アルバムもコンスタントにリリースする。音楽活動のほかにも多数のテレビ番組に出演し、2017年文化庁には日本遺産大使に任命され、内外で日本を紹介する文化活動を行なうなどマルチ・アーティストとして活動中。
2023年2月27日、日本武道館で24年ぶりにメガデスと共演し大きな話題となった。

【著者紹介】
Marty Friedman : 1962年12月8日生まれ、米メリーランド州ローレル出身。本名:マーティン・アダム・フリードマン。少年時代から音楽に興味を持ち、アコースティック・ギターを経てエレキ・ギターを始める。キッスに大きな影響を受けながらアマチュア・バンドで活動し、無二のプレイ・スタイルを作りあげる。カコフォニーでワールドワイド・デビューを果たし、1990年メガデスに加入。黄金期のメンバーとして、世界中に熱狂的なファンを持つキタリストとなる。メガデス脱退後の2004年には、活動拠点をアメリカから日本へと移す。2017年には文化庁日本遺産大使に任命され、国内外で日本を紹介する文化活動を行うなどマルチ・アーティストとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 1959のコールマン さん

    ☆5。いやあ、面白い!一気に読んでしまった。そうなのね。音楽の根っこがキッスとラモーンズなのね。それでその後演歌やJ-POPに惹かれていく道筋がなんとも・・・。あと、この手の自伝によくありがちな俺様節や自慢話が希薄で、どちらかと言うと自分の惹かれた日本音楽の話を何かと挟んでくる。愛情溢れているなあ。とにかく読んでいて気持ちよくなっていった。いや、日本を褒めていると言う部分ではなく、わりと爽やかな印象を受けたという部分で。推薦本。

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Marty Friedman

日本通で日本語が堪能だったり、「和」のテイストをふんだんに盛り込んだギタープレイや音楽自体の魅力も勿論、どうしても我々としては親近感が沸いてしまうのである。えっ?誰の話かって?そんな男はこの世に一人しか存在しない。そうマーティ・フリードマンの話である。

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