CD

Sound Of Listening

Mark Guiliana (マーク・ジュリアナ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RPOZ10080
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

文句無しの最高傑作。現代No1のドラマー&クリエイターのマーク・ジュリアナが5年ぶりとなる自身のジャズ・カルテット作をUKのEditionsレーベルからリリース。

■「Family First」(2015)、「Jersey」(2017)に続き5年ぶりとなるマーク・ジュリアナのジャズ・カルテット・アルバム3作目。これまでエレクトリック・ミュージックのBEAT MUSIC、ジャズ・サイドでの本カルテットと2つのプロジェクトを軸に、革新的なドラム・スタイルを表現。その過程で年々コンポジションに重点が置かれ、このアルバムではそのエレクトロニクス&アコースティックの作曲の全領域が、初めて統合され細密な小品のようにまとめられた作品。このプロジェクトは基本アコースティック演奏だが、随所にエレクトロニクスの手法が使われている。

■従来の乾いた質感は維持しつつも、妻であるグレッチェ・パーラトと同様にマインドフルネスの影響を受けた作風も多く、まるでシンガー・ソングライターのインスト盤アルバムのようなテイストもある。「The sound of listening」のタイトルとアイデアは、ベトナムの禅僧・詩人ティク・ナット・ハンの著書『Silence』から引用したもので「世界を真剣に観察するために必要なインナー・サイレンス」とマーク自身は語っている。

■マーク・ジュリアナはドラムスの他にシンセ、ドラム・プログラミングを担当。メンバーはお馴染みのクリス・モリッシー(b)、ジェイソン・リグビー(ts, b-cl, fl)、そしてピアノは前作のファビアン・アルマザンから再びシャイ・マエストロが参加、今回はピアノの他にメロトロンやローズも弾いている。デジタル・アルバムはワールドワイドで10/7発売。日本盤CDのみボーナス・トラック収録。

<PROFILE>
「ドラミングのエキサイティングなニュースタイルの最前線に立っている」と評されたドラマー。名門ウィリアムパターソン大学に進学、アヴィシャイ・コーエン(b)のグループのドラマーの座につき世界各国をツアー。自身の実験的ジャズグループ”HEERNT”を結成。ミシェル・ンデゲオチェロ、グレッチェン・パーラト、シャイ・マエストロ、ブラッド・メルドー他と活動を共にし、デヴィッド・ボウイの遺作『★(Blackstar)』を支えるバンドに抜擢され全ジャンルから注目される存在になった。来日もマーク・ジュリアナ・ジャズ・カルテット(2016,2018)、マーク・ジュリアナ's BEAT MUSIC(2014,2019)、グレッチェン・パーラト公演(2017)と数多い。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

マーク・ジュリアナのジャズ・カルテットによる3作目のアルバム。ドラムのほかに、シンセやプログラミングを駆使し、なじみのクリス・モリッシーらと思索的な演奏を展開。視野を広げて作曲に取り組んだ様子がうかがえる。シャイ・マエストロ(p)も参加。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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