CD

いつもさよならを

Marilyn Scott (スコット マリリン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TKCV35419
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

LAのシンガー、マリリン・スコットがヴィナス・レコードからリリースした純ジャズ・ヴォーカル作品。これまでAORでのフィールドでの活動と知名度を誇っていた彼女ですが、本作では4ビート、ストレート・アヘッドなサウンドを展開しています。ポップスからジャズへのアプローチは誰でも簡単に行うことはできず、実力と表現力、そして個性があってのもの。彼女はこの要素を全てクリアして見事なジャズ・ヴォーカルを本作で披露しています。

また、参加メンバーもサイラス・チェスナット(p)、ケン・ペプロウスキー(ts,cl)を始め、ポール・ボレンバック、ジェラルド・キャノン(b)、ウィリー・ジョーンズV(B)という名手達が見事な歌伴を務め上げています。

曲は全てスタンダードの名曲。これまでの彼女のファンに加え、ジャズ・ファンも満足させる質の高いヴォーカル・アルバムとなっています。

内容詳細

マリリンは西海岸で活動するポップス系シンガーだが、ニューヨーク初録音の本作は、サイラス・チェスナットやケン・ペプロフスキーらと共演した正統派のジャズ・ヴォーカル作品。しっとりとした味わいが魅力。「キャラバン」ではアップ・テンポの熱唱を披露する。(市)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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いうなれば「手慣れた」歌い方が「没個性」...

投稿日:2014/02/09 (日)

いうなれば「手慣れた」歌い方が「没個性」だと否定的にとらえることもできますが、やはり歌はうまいし、安心して聞くことができます。バックの伴奏も的確で問題ありません。「ポピュラーすぎる」と言えばこれまた否定的なとらえ方ですが、選曲も素晴らしいとと思います。この値段なら「極上の」ジャズ・ボーカルアルバムでしょう。

an amateur jazz listener さん | 愛知県 | 不明

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全般的に悪くはないのだが,あと一歩という...

投稿日:2008/04/03 (木)

全般的に悪くはないのだが,あと一歩というところだ。歌に繊細さが欠けるのだ。ドライすぎるとでも言おうか,どうも情感に欠けるきらいがあり,何度も聴く気にはなれない。ただ,若い人にはこういう感覚の方が合うのかもしれない。また解説では「サン・ホセへの道」でマリリンの発音が「サノゼ」だと発音しているとあるが,どう聴いても「サンノゼ」だ。この解説者は何を聴いているのだろう。英語の歌詞はついているが,日本語訳はついていない。

ムーミン・パパ さん | 盛岡市 | 不明

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