Home From The Picnic

UKネオアコ・レジェンドのマン・アップステアーズは、Nigel Swell (Lead Vo)、Tim Simpson (B/Vo)、Rupert Knowlden (Dr/Vo)、Alan Smythe (G/Vo)、Carolyn Bennet (Vo)の男女混合5ピース・バンド。

彼らがリリースした作品は、1982年にClock House Recordsから発表された7インチ「Summa / Gospel According To Mark」、1986年の7インチ「Sad In My Heart ?」と12インチ「The Consumers' EP」、そして7インチ「Consumer Song」の4作品のみで、そのクオリティと希少価値の高さゆえに中古市場では高値で取引されています。

本作は、そんな彼らの音源を当時リリースされることなくお蔵入りとなっていた貴重な音源もたっぷり収録した初CD化作品となります！

何と言っても中古でレア盤として人気を得ている「The Consumers' EP」の収録曲はもちろんのこと、他にも初出曲を含む全28曲という大ボリュームにてコンパイル！

当時ザ・スミスの前座を務めていたことはネオアコ・フリークの間では有名な話ですが、ルイ・フィリップを始めELレーベルが持つジェントルかつエレガントな雰囲気を併せ持つ男女混声ヴォーカルによる極上なジャジー・ネオアコは、スウィング・ジャイブ系のリスナーにもお薦めしたくなる最高の仕上がりです。

(メーカー・インフォメーションより）