Pythonによる問題解決のためのアルゴリズム設計技法

Magnus Lie Hetland

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784297116866
ISBN 10 : 4297116863
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
追加情報
:
431p;24

内容詳細

プログラミングとコンピュータサイエンスの最も重要で難しい分野を非常に読みやすい形で解説。アルゴリズムの理論とプログラミングの実践の両方をカバーし、理論が実際のPythonプログラムにどのように反映されているかを説明。Pythonに組み込まれている有名なアルゴリズムとデータ構造について説明している。

目次 : 第1章 どんな本なのか?/ 第2章 アルゴリズム解析の基礎/ 第3章 数え上げ入門/ 第4章 帰納と再帰と還元/ 第5章 巡回:アルゴリズムのマスターキー/ 第6章 分割・統合・統治/ 第7章 貪欲が善って、ほんとうですか?それなら証明してください/ 第8章 もつれた依存関係とメモ化/ 第9章 A地点からB地点へEdsger Dijkstraとその仲間たちとともに/ 第10章 マッチング・カット・フロー/ 第11章 困難な問題と適度ないい加減さ

【著者紹介】
マグヌス・リー・ヘトランド : Pythonプログラマで、ノルウェー科学技術大学のアルゴリズムの准教授

辻真吾 : 現在、東京大学先端科学技術研究センターに所属。2000年東京大学大学院工学系研究科修了。創業間もないベンチャー企業に就職し、退職して現在の勤務先に博士課程の学生として復学。Start Python Clubを主宰

塩井宏亮 : 東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻を修了後、2014年に日本General Electric(GE)に入社。2016年にデータサイエンティストとしてアメリカ(カリフォルニア州)のGE Digital本社へ転籍。現在、同じくカリフォルニア州に本社を置くスタートアップdotData,Inc.にてデータサイエンティストとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • PenguinTrainer さん

    どうしてアルゴリズムが必要なのかが書かれた本。それぞれの問題に対してどのようなアプローチが存在するのか、コンパイルによる高速化、GPUによる並列化などアルゴリズムにかかわらずpythonを使っていく上で処理速度に困ったら一度読んでみるとよい本であると感じた。後半によく知られているアルゴリズムの問題が一覧になっているのも自身の課題をとらえるうえで有用であった。

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