Pen+【完全保存版】全部、さだ。[メディアハウスムック]

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784484147864
ISBN 10 : 4484147866
フォーマット
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
113p;29

内容詳細

デビュー以降、通算4450回を超えるコンサートを敢行したアーティストは、どんな状況でも前を向き、ひとりひとりに歌を手渡し、元気を与えてくれる。
歌作りの方法や、今の時代への思いを語ったロング・インタビューをはじめ、著名人の愛聴リスト、新進気鋭の落語家との対談、全アルバム紹介などを網羅。
表情豊かな写真に多彩なテーマを盛り込んだ、隅から隅まで“さだまさし”。
ページをめくるたびにワクワクする誌上コンサート、まもなく開演です。

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    さだまさしの曲に、歌詞に救われた頃があった。何度もあった。誰がなんと言おうとも、私の傍らにさだまさしの歌があった。社会とか世界とか状況は刻々と変わるけれど、心の奥底にある『魂』に響く時、励まされたり癒されたり打ちのめされたりして人は立ち上がる。奮い立つ。歩き出す。LPレコードからカセットテープに録音して聴いた頃が懐かしい。勇気と愛に溢れ、日本語の美しさと情景が浮かぶのがまっさんの真骨頂。全部の歌詞が載っていたらもっと最高だったと思う。それだけで一つの物語になりそうだ。

  • あすなろ さん

    全部、さだに惹かれ。気がつけば何十年も彼の歌にお世話になっているのである。寝しなに聴いていたセイヤングがきっかけ。僕はさださんは物凄く器用人だと思っている。言葉・曲・ギターやヴァイオリンアレンジ・小説・ラジオ・トーク等。サラッと軽妙にこなすのを我々も軽妙に聴くのだが、緻密な検討や技に全てが基づいている事に注意深く耳を澄ますと我々は気付ける。そして、お付き合いがあったという山本健吉氏の評は言い得て妙である。さだまさしは挽歌を書かせると類稀な才能を発揮する。なるほどと長年のリスナーである僕は感じ入ったのである

  • わいほす(noririn_papa) さん

    さだまさし特集ということで初めて買ったカルチャー雑誌。インタビュー、対談、データベースと盛り沢山な分、散漫な印象も。インタビューでさださん自身が語る言葉がやはり一番興味深い。本人がこれだけ自分を語ってしまうと、各ライターのさだ論はさだファンゆえに気負いすぎてしまったか(笑)。俯瞰するばかりでなくひとつの曲や詩を深く考察するような記事を期待したが、音楽誌でも文芸誌でもなく、作品より人物にスポットを当てたカルチャー論なのだろう。最後のトリビュート小説が記事としては変化球だが面白かった。

  • Gaudi さん

    ほんのわずかなきっかけが、一生モノになることがあります。 まだ小学生だったころに、我が家にあったLPレコード「歸去来」。その中の「転宅」にいたく感動して、やがてはまり込むことに。 深夜のラジオも毎週聴き、アルバムもコンサートも「お布施」としました。 続ける限りは全国の仲間たちと共に。

  • もりちゃん さん

    さだまさしの今がわかるムック。内容としては少し薄っぺらいところはあるが、書籍、CD、今夜も生でさだまさしの放送リストなど資料的には必携かな。できたらもっといろんな人のさだまさし論が欲しかったところ。

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