太宰治/坂口安吾 無頼派たちの 戦後 ユリイカ詩と批評

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791701827
ISBN 10 : 4791701828
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
追加情報
:
23cm,221p

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読書メーターレビュー

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  • シン さん

    太宰・安吾好きな人なら読むべき本ではないだろうか。町田康の対談だけでも読む価値はある。後半はいろんな批評家が、安吾、太宰の作品から各々の人生観や価値観、安吾にいたっては哲学の領域に至るまで語っている。自分で彼らの作品を読み、それに感じたイメージと本誌で感じたイメージをぶつけ合い、思索するのが楽しい。ただ、それらの批評を私は完全に理解することができなかった。これは二人の作品を十分に理解していないことと、批評を理解できる領域まで、私が達していなかったためであろう。読書の頂はまだ見えず。

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