CD 輸入盤(国内盤仕様)

It Would Be So Nice: Live At The Reunion Arena Dallas 1990

Madonna (マドンナ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4624
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

『Like a Prayer』と『I'm Breathless』をフォローした歴史的に評価が高い「Blond Ambition World Tour」から、90年5月7日のダラス公演を収録!

マドンナが1990年に行った「Blond Ambition World Tour」から、5月7日のテキサス州・ダラスのリユニオン・アリーナ公演をフル収録。マドンナにとっては3年ぶり3回目となるツアーだったが、これまでのライヴ・コンサートの常識を覆す、新しい時代を切り拓いたものとして記憶されている。『Like a Prayer』(89年)と映画「Dick Tracy」のサントラ扱いの『I'm Breathless』(90年)をフォローしたツアーだったわけだが、ただのいち人気アーティストの枠を超えて、広く世の中に影響を与えるインフルエンサー的な存在となったことで、このツアーではこれまでになかった演出に挑んだ。ジャン=ポール・ゴルチエが担当した衣装の中には、多くの模倣が生まれた円錐状のブラトップといった有名なものもあった。テーマにはタブーへの挑戦と言っても良い内容を含み、さらに、ツアーの裏側は「In Bed With Madonna」というドニュメンタリー映画にもなり、こちらも大ヒット。ツアーは90年4月13日の千葉マリン・スタジアムに始まる9日間の日本公演からスタート。その後、北米へと舞台は移り、2ヶ月で32公演。7月はヨーロッパで16公演を行った。このダラス公演はその北米レッグの3公演目となる。パフォーマンスを優先してヴォーカルにリップシンクも取り入れたことも非難の的となったが、バンドメンバーは非常に豪華で、デヴィッド・ウィリアムス(g)、ダリル・ジョーンズ(b)、ジョナサン・モフェット(ds)、ジャイ・ウィンディング(key)らが参加。現代のスタジアム・コンサート演出の出発点になったとも言える、非常に意欲的なコンサートの記録だ。

国内仕様盤
解説: 池上尚志

Credits:
Madonna ‒ creator, vocals
Niki Haris ‒ vocals
Donna De Lory ‒ vocals
Jai Winding ‒ keyboards
Kevin Kendrick ‒ keyboards
David Williams ‒ guitar
Darryl Jones ‒ bass
Jonathan Moffett ‒ drums
Luis Conte ‒ percussions

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

マドンナが90年に行なった〈ブロンド・アンビション・ワールド・ツアー〉から、米・テキサス州ダラスでのアリーナ公演をフル収録。衣装や演出などでタブーに挑みつつ、豪華なバンドメンバーを率いたステージは、現代のスタジアム・コンサートの礎になった。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Madonna

常に自らを実験台のようにして、作品発表毎に「命がけの飛躍」を自分の活動に課しつつ、一定の成果を上げてきたマドンナという存在のユニークさというのは、同時代のアーティスト達の中でも、ちょっと類を見ない。

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