2012年のリマスター編集盤で、おそらく、Madnessのこれまでの音源中で最高音質だと思います。 最初はよくあるベスト盤のひとつかと思ってましたが、2010年にSALVOからリイシュー、リマスターされた初期作品のDeluxe Editionが物足りなく聞こえるくらいの高音質で、正直かなり驚きました。 例えば「Rise ＆ Fall」Deluxe Editionのボートラでは、「House of Fun」はサビの部分で明らかに音割れしてますが（ひょっとしてリマスターしてない？）、この編集盤ではクリアに聞こえます。また、ベスト盤としての選曲については人それぞれでしょうが、初期のスカ全開の楽曲と比較的最近の楽曲を並べて聴いても音質は全く遜色なく、素晴らしいリマスターだと思います。 Deluxe Editionを出す時点でここまでやってくれてたらねぇ・・・

驚異の２枚組シリーズ第一弾の１st。このシリーズはほんと音が良い！今まで１stは苦手だったが音の良さか気に入った。CD2にはBBCや貴重な初期のライブや当時の12インチシングルのb-sideが入った内容。個人的には当初入手困難だった’work rest＆play’EPが収録されてるのは非常に嬉しい。

単なるニュー・ウェーブ/スカバンドからの脱皮を図りストリングスも導入、２大ヒットOur House(UK No.5/US No.7)、Tomorrow’s Just Another Day(UK No.8)に加え、このデラックス・エディションにはHouse Of Fun(UK No.1)、Driving In My Car(UK No.4)も収録。 また、キンクスへの意識が垣間見えて興味深い。 �@Muswell Hillならぬ”Primrose Hill”（ジャケットの撮影場所でもあり地元）を収録 �A”Driving In My Car”（ディスク２収録）の歌詞にはMuswell Hillが実際に登場 �B同名異曲ではあるが”Animal Farm”（これもディスク２に収録）なる曲もあり �Cもちろん表面的な関連性だけでなく、”Our House”に代表されるシニカルで小市民的な生活の描写も相通じるところ大

約25年前になるが、このCDタイトル・ジャケットと同じLD(�F�L�Mを除くビデオ・クリップ集)を所有していた。時代は進みDVDも発売されるかと楽しみにしているが、未だに実現していない。モンティ・パイソン、ミスタ−・ビ−ン等の英国流お笑い要素を持つ彼らのパフォ−マンスは秀逸なので、映像集(PV)でのリリ−スを願う。

結成20周年時に作られたBOXのようです 今年は結成30周年で　これ以上のものは出ないようなので購入してみました BOX物は初めてで　パッケージもスリーブもオール紙製ですｗ CDは1スリーブが見開きになっていて各1枚ずつ収納のものが3スリーブ　 紙スリーブにじかにCDが裸で入ってますｗ（不織布等カバーなし） しかも取り出しにくい　CDにとっては危ういデザイン＞＜ CD自体の品質（音質ではなく）は輸入物で聞いた事のある･･･を初体験＞＜ それがあったので４つ星 しか〜し　マルチバイで買えばとってもお得　CP抜群♪ ともかく音源をそろえたい方には最適かもしれません 99年時点でのリマスター済みの表記あり（6枚とも）

ドイツの映画で使われた曲。ドイツ盤のみが発売。 ビデオが楽しいです。 映画関係者が相当のマッドネス好きと思われる。 すごーくおすすめいたします。 特にライブ演奏が素晴らしいと個人的には思います。 ただ、メンバー全員が参加しているわけではないのが一点残念。

80sに舞い降りたモンティ・パイソン！とでも言いたい程に映像は面白いのにメロディはちょっぴり切ない。SKAとかそういう手法の話はさておき、本当に素晴らしいソングライターだったんだと再認識させられます。それだけに世紀の大名曲「It Must Be Love」は音でも入っていて欲しかった。PVはホントに久しぶりに見ました、感涙。

ひとことで、言えば、できそこないの。。。Elton　John　＞！。。

もはや2トーンなんて関係なくなった頃のアルバム。「アワ・ハウス」一曲で買いました。意外に名曲が隠れている！！

↓まさにその通り。出るのが遅すぎます。まっ、発売決定したのでめでたし。