列車探偵ハル 2 アメリカ横断列車の誘拐事件 ハヤカワ・ジュニア・ミステリ

M・G・レナード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152101525
ISBN 10 : 4152101520
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
416p;19

内容詳細

12歳のハルは、旅行作家のおじさんとアメリカ横断列車に乗りこんだ。二泊三日の楽しい旅のはじまりだ。ところが、途中駅で、ハルの目の前で大富豪の娘マリアンがさらわれてしまった。犯人は、身代金を払わないとマリアンに危害をくわえるという。はやくしないとマリアンがあぶない!終着駅につくまでにハルは事件を解決できるのか!?全英図書賞受賞シリーズ。小学校中学年〜。完訳版。

【著者紹介】
M G レナード : イギリスのデヴォン州出身、ブライトン在住の児童書作家。音楽の世界で働いたあと、ナショナル・シアターなど劇場のデジタルプロデューサーに。初めて書いた児童書『裏庭探偵クラブ』(原題Beetle Boy)シリーズはベストセラーとなり、40以上の言葉に翻訳された

サム・セッジマン : ロンドン在住の児童書作家、脚本家、劇場のデジタルプロデューサー。同僚のM・G・レナードと意気投合して、列車を舞台にした子ども向けミステリを執筆

武富博子 : 東京都出身、上智大学法学部卒業。英米児童文学翻訳家。子どものころ、オーストラリアとアメリカに住んでいた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かもめ通信 さん

    前作列車探偵ハル 王室列車の宝石どろぼうを追え!で、すっかり鉄道ファンになったハル少年、今回はアメリカ横断の旅と少女誘拐事件に挑戦だ!? 

  • サラサラココ さん

    列車探偵ハル第2巻が出ていて、子どもが早速手に取った。400頁超でも一気に読めるハヤカワ・ジュニア・ミステリ。

  • ぷりん さん

    もしかしてこうじゃない? と考えながら読むのが楽しかったです。前回は全然分からなかったけど、今回は少しだけ推理が当たった部分があって、それも嬉しかったです。

  • サトー さん

    読んでる途中でオチがだいたいわかってくるくらいにはありきたりなネタだったけど面白かった

  • チタカアオイ さん

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