Te Chamo Felicidade

MPBコミュニティでもその才能が高く評価されるSSW、ルイス･メイラの2nd作は､
今後末永く良質MPBの新バイブルとなる最上級の完成度。
サンバ・ボサ・ノヴァを基調にしたヴィオラォン・バチーダとソフトなヴォイスは、
トニーニョ･オルタ、セルソ･フォンセカ･ファンにも刺さる！

サンバ・ボサ・ノヴァを基調にしたヴィオラォン・バチーダとソフトなヴォイス。現地のMPBファンはもちろん、ミュージシャンズ・コミュニティでも、その魅力を高く評価する声の多いSSW、ルイス・メイラ。これまでにBeto Guedes, Fatima Guedes, Sandra de Sa, Luiz Melodia, Elza Soares, Gal Costaほか、そうそうたるMPBビッグ・ネームとのコラボレートや楽曲提供を通じて、俄かにその実力のウワサが広まってきた名士がリリースするオリジナル2ndリリース。滑らかでメロディックなオリジナル・レパートリーの粒の良さ、イヴァン・リンス(M5)、ドゥドゥ・ファルカォン(M6)、マルコス・ヴァーリ(M7)、フィロー・マシャード(M8)、といったMPB、さらにはスタンダート「枯葉」(M9)に至るまでの好曲カバー・センス、Marco Brito(p)、Jorge Helder(bs)他、センシティヴな演出を心がけるサポート・ミュージシャン陣...そして何よりも優しく綴られるルイス・メイラの表情豊かなヴォーカルと、その内容すべてが見事に作り上げられえた最上級の完成度。 一聴して引き込まれ、長く効いてさらに心酔...そんな1枚の登場だ。すべてのMPBファンに捧ぐ注目作。

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