CD

Little Feat

Little Feat (リトル・フィート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR80371
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

カリフォルニア・ロックの偉大なる進化の功労者、リトル・フィート。
南部のルーツ音楽の息遣いをウェスト・コーストの心で受け止めた、新しいロックの伝道者たちの必聴デビュー・アルバム。

*ライ・クーダー参加の初期の代表曲「ウィリン」収録!

<プロデュース:ラス・タイトルマン>
(1971年作品)
(2007年リマスタリング音源)

◆パーソネル
ローウェル・ジョージ:ギター、ハーモニカ、ヴォーカル
ビル・ペイン:キーボード、ヴォーカル
リッチー・ヘイワード:ドラムス、バック・ヴォーカル
ロイ・エストラダ:ベース、ヴァック・ヴォーカル

◆ゲスト
ライ・クーダー:スライド・ギター、ギター

解説歌詞対訳付

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

南部で響いていたロックをウエスト・コーストに持ってきたら、リトル・フィートのサウンドになる。新しいロックの形を作った彼らの1stアルバムは、ライ・クーダー参加の「ウィリン」などを収録。(CDジャーナル データベースより)

  • CD

    Little Feat

    ¥1,053 US 盤 輸入盤 2009年02月03日発売

収録曲   

総合評価

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リトル・フィートをこれから聴こうとするユ...

投稿日:2013/05/14 (火)

リトル・フィートをこれから聴こうとするユーザーで最初にこの作品から、という人は稀だと思います。…が、本来はこの作品から聴いた方が彼らの全体像を理解できるのでしょう。マザーズから飛び出して人間臭い音楽をやろうとしたローウェル・ジョージと、それに賛同するメンバーの勇気あるファースト・ステップと少々の気負いを感じることができます。おそらくこの段階ではローウェル・ジョージの中で、フィートのスタイルをこうするんだ、という確信はありません。フィートがフィートらしい音楽るつぼと化していくのは、ビル・ペイン、ポール・バレールのジャンル横断的な素養と、リッチー・ヘイワードの勘の良さにも大きな要因があると思っています。 しかしローウェルがいなかったら成り立たなかった、ということは事実です。彼のエキセントリックさはすでにこの作品から顕著。ギターなどは、この後の作品よりヘビーなぐらいです。聴きこむと他の作品にない味わいが徐々に感じられてきます。 これからフィートの音楽を聴こうとするユーザーのかたに。けして大人買いしないでください。自分の経験では、どの作品でも腑に落ちてくるのに1か月はかかっています。「ディキシー・チキン」は腑に落ちるのに数年かかりました。咀嚼するのに時間のかかるタイプの音楽なのです。時間をかけて一枚一枚聴きこんでいくことをおすすめします。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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かなり良い。何曲か聴けるミックジャガー似...

投稿日:2009/09/06 (日)

かなり良い。何曲か聴けるミックジャガー似の声は誰でしょうか?ある意味ストーンズよりも味がある。このファーストみたいなシンプルなスライドした他のアーティストのアルバム無いかな?

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いまだにいい。2nd以降が飽き気味なのに、...

投稿日:2008/07/01 (火)

いまだにいい。2nd以降が飽き気味なのに、この1stは飽きない。すごい!

ロータス さん | 東京 | 不明

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人物・団体紹介

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Little Feat

故・ロウエル・ジョージのスライド・ギターを看板として70年代アメリカン・ロックの中でもユニークな個性を放っていたリトル・フィート。日本の音楽ファンには、はっぴいえんど関連や矢野顕子とのセッションでも有名だ。その音楽性はルーツ系のアメリカン・ミュージックを志向しながらも、どこか他のバンドとは異質でモダンなドライヴ感を有しているところ、「ミクスチャー感覚」の絶妙さに集約される。ロウエル・ジョージは汎ア

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