Plays The Allman Brothers Band

2017年にグレッグが死去したことで、完全にピリオドを打ったオールマン・ブラザーズ・バンド。その大いなる遺産を真っ向から継承する、オランダの若きブルース＆サザン・ロック・バンド、ライフ・デ・レオ・バンドが、ド直球のトリビュート・アルバムを2枚組でリリース！まさにジャム・バンドとしての面目躍如、決してコピーなどではなくインプロヴィゼイション炸裂のプレイを存分に聴くことができる。天才ライフ・デ・レオのギターはもちろん、華麗なピアノ&オルガンにダブル・ドラムで畳みかける強力なリズム隊は、圧巻！

＜PROFILE＞
ライフ・デ・レオ・バンドは、若きオランダのギタリスト、ライフ・デ・レオが結成したバンド。1995年生まれ（現在24歳）のライフは、9歳でギターを初め、14歳、18歳と2度にわたりセナ・ヤング・タレント・ギター・アワードを受賞する天才。2016年には雑誌 「De Gitarist」のベスト・ブルース・ロック・ギタリストにも選出。彼を中心にしたバンドメンバーは、女性ヴォーカル＆ギターのセム・ヤンセンを初めほとんどが20代前半。2014年に5曲入りデビューEP「Delux」を発表。ダッチ・ブルース・チャレンジで優勝しメンフィスのインター・ナショナル・ブルース・チャレンジへ出演。2015年にはヨーロピアン・ブルース・アワードのベスト・バンドに選出。2016年トニー・スピナーなどをゲストに迎えた1stアルバム『Leelah』を発表。こちらも高い評価を受け、数多くのロックフェスにヘッドライナーとして出演。2017年2nd『アンティル・ベター・タイムス』で日本デビューを果たし話題となる。2018年には『ライブ・イン・コンサート』をリリースし、その高いテクニックを証明して見せた。


(メーカー・インフォメーションより)