CD 輸入盤

Parallels

Lee Konitz (リー・コニッツ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JD213
組み枚数
:
3
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
2001
フォーマット
:
CD

商品説明

ピーター・バーンスタインがいいし、ビル・グッドウィンも記憶にないくらい繊細で、しかもアグレッシブなドラミングを聞かせる。「チェスキー・サウンド」がこうした“ホリゾンタル”なサウンドには相性がイのかもしれない。コニッツは相変わらず健在というよりも若々しい。あえて“スカイラーク”に光をあてれば、コニツの音が完全にコニッツとどうかして聴こえて来る。聴いているうちに、思わず「うなずいてしまう」ような演奏だ。<br> マーク・ターナーに電話したコニッツはマークに尋ねた「ここにラインアップした曲で知ってる曲があったら参加してくれないか?」、マークは応えた「全て知ってます」。スタンダードではなく、コニッツやトリスターノのオリジナル曲のことである。こうしてマーク・ターナーハ貴重な経験をすることになった。共作“アイズ”も全く違和感なくコニッツ・サウンドに出来上がった。「2000年版:コニッツ=マーシュ」か?!

収録曲   

  • 01. How Deep is the Ocean (08:06)
  • 02. For Hans (06:14)
  • 03. Skylark (07:20)
  • 04. LT (07:39)
  • 05. 317 East 32nd (08:32)
  • 06. Palo Alto (08:02)
  • 07. Eyes (06:19)
  • 08. Subconscious Lee (06:16)

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人物・団体紹介

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Lee Konitz

1927年10月13日米国イリノイ州シカゴ生まれのアルト・サックス奏者。レニー・トリスターノの薫陶を受けたジャズマンを“トリスターノ派”と称するが、コニッツはその代表的ミュージシャン。40年代末にクロード・ソーンヒル楽団、クールな時代のマイルス・デイヴィスと共演(『クールの誕生』)。49年に初リーダー作『サブコ

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