CD

Live At The Village Vanguard

Lee Konitz

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
CDSOL6621
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

巨匠リー・コニッツがドイツの若手ナンバー・ワン・ピアニスト、フローリアン・ウェーバー率いるトリオ・ミンサラーを組んでニューヨークの名門ヴィレッジ・ヴァンガードに出演した際録音されたライヴ盤!
「チェロキー」はじめスタンダード満載の選曲と円熟のコニッツ翁によるクールなスウィングと切れ味鋭いフローリアンのピアノとの相性は最高!(メーカー資料より)

ミュージシャン:
リー・コニッツ(as)
フローリアン・ウェーバー(p)
ジェフ・デンソン(b)
ジヴ・ラヴィッツ(ds)

2009年3月 ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ録音

【リー・コニッツ】
1927年イリノイ州シカゴ生まれ。少年時代にクラリネットを贈られ音楽を始める。ベニー・グッドマンが大好きな少年時代だったが、1946年にレニー・トリスターノと出会いその独特のコンセプトと理論に衝撃を受け門下生となる。クール・ジャズの中心人物として早くから頭角を現し、1948年にマイルス・デイヴィスが結成したノネットの一員としてジャズ史に輝く名盤『クールの誕生』に参加、中心的役割を果たした。1949年に発表した『サブコンシャス・リー』以来数多くの名盤を発表してきたが、現在も驚異的な創作意欲で毎年のように新作を発表している。スタン・ゲッツやジェリー・マリガン、ビル・エヴァンス、エルヴィン・ジョーンズら多くのミュージシャンと共演し、近年もブラッド・メルドーやフローリアン・ウェーバーら才能豊かな若手を従え精力的に活動する今年90歳を迎えるジャズ・ジャイアント。(メーカー資料より)

【フローリアン・ウェーバー】
1977年11月20日にドイツのデトモルト生まれ。フランス人オペラ歌手の母とポーランド出身の音楽教授(ピアノ)を両親に持つ。4歳からピアノを始めたフローリアンはすぐにピアノの虜となり、高校在学中からクラシックとジャズのアンサンブルを掛け持ち、ソロイストとして数々のコンクールで優勝するまでになった。22歳でケルンの音楽学校に進むとハンス・ルードマン、ジョン・テイラーに師事、ロシアの交響楽団のソロイストとして招かれるという栄誉を得た。その後フルスカラーシップを得て米国 ボストンのバークリー音楽大学にも留学、ジョアン・ブラッキーン、ポール・ブレイ、リッチー・バイラークに師事、2001年にはモントルー・ジャズ祭のソロ・ピアノ・コンペでスタンウェイ賞受賞という栄誉に輝いた。2006年にはバークリー時代の仲間達と自己のトリオ“ミンサラー”を結成しENJAから初リーダー作を発表した。最新作はそのENJAから発表したビル・エヴァンスとセロニアス・モンクに捧げたアルバム、『クリス・クロス』。(メーカー資料より)

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