染谷大陽、永井祐介、榊原香保里のlamp。 ボサノバ、ソウル、AORのをベースに、シティポップを進化させたメロディーセンスと美しい切ないハーモニーは、僕らシティポップ世代にも響く。 二人がボーカルをとってますが、榊原香保里の甘い声が耳にのこる。 夏という季節がもつ、前のめりの勢いと儚さが5曲に凝縮されたEP。

現代最高のシティポップだと断言できる。ブラジル音楽をはじめ様々な要素を実に巧みに消化した上で自分たちのサウンドを実現しているところがすごい。「1998」と「Fantsay」がこれまでありそうでなかった曲で気に入っている。

ファン投票でもっとも人気の高かった「さち子」が収録されている。個人的には他の作品よりこじんまりしてより内省的な曲が多い印象だが、飽きが来ないクオリティに安心する。

彼らのアルバムはずっと買い続けていますが、このアルバムは、ほとんどの曲が5分を超え、意欲的な曲が並んでいます。AOR、ボッサそして歌謡曲がMIXされたような彼らならではの独特な音世界は健在。

彼らのアルバムは全て持っていますが、相変わらず質の高いJ-POPアルバムです。一貫した80年代のAOR的なアプローチがとても気に入っているのですが、メロウでアンニュイなボーカルもとてもいいですね。残念なのは結構ミニアルバム的なものが多く、もっと聴いてみたいなという気にさせられるところです。またライヴも見てみたいグループですね。

↓の文を書いた者です。何か勘違いしてました。他のアルバムも全部素晴らしい内容です。駄作なんて言葉が見当たらない。そんなグループなんだなあ、と気づいてきました。色々昔の音楽(洋、邦、新旧ジャンル問わず)好きで聞いてますが最近 Lamp ばっか聞いてます。最も Lamp を知ったのも最近ですが、巡り合えて本当に良かったです。dj kazahaya の mix cd →　流線形 →　Lamp　でした。自分の場合。

最初で最後です。皆さんの言う様に、素晴らしい人達がいるなと思いました。速攻で全部集めました。しかし、これ以降は微妙でした。これは最高です。

韓国で公演本当によく見ました. 演奏された新曲たち本当に良かったです. 聞いて見なくても 10点満点!^^ 早く発売されるのをお待ちしております.

シュガーベイブのソングスと並ぶ邦楽の傑作だと思うんだけどなぁー

個人的には一番好きなアルバム。1枚目のキレの良さと2枚目の聴かせる曲がミックスされ、シティポップにAORのエッセンスをふりかけたような素敵な曲が一杯です。