ボーア革命 原子模型から量子力学へ

L ローゼンフェルト

基本情報

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ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535787667
ISBN 10 : 4535787662
フォーマット
出版社
発行年月
発売延期未定
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
197p;20

内容詳細

ニールス・ボーアはどのように量子の謎に挑んだか。1913年にボーアが提案した原子模型は、当時の物理学の原理に根本から反していた。新しい物理学への扉をあけ、道を切り拓いていくさまを生き生きと描く。

目次 : 第1篇 ボーア原子模型の成立(土星型原子/ マンチェスター時代のボーア/ 水素のスペクトル/ 偉大なる三部作/ 初期の反響/ 三部作の第2部に加えるつもりだった節の下書き訳注)/ 第2篇 ボーア革命(どんな時代だったか/ バルマー公式/ ボーアの原子模型/ ボーア理論に対する反応/ ボーア革命の刻印)

【著者紹介】
L ローゼンフェルト : 1904年、ベルギー、シャルルロワ生まれ。理論物理学者。1926年、Li`ege大学でPh.D.を取得。ニールス・ボーアの共同研究者。1974年歿

江沢洋 : 1932年、東京都生まれ。1960年、東京大学大学院数物系研究科修了、理学博士。1967年、学習院大学助教授、1970年に教授。学習院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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1904年、ベルギー、シャルルロワ生まれ。理論物理学者。1926年、Li`ege大学でPh.D.を取得。ニールス・ボーアの共同研究者。1974年歿

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