若草物語 100年後も読まれる名作

L・m・オルコット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048935128
ISBN 10 : 4048935127
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
148p;21

内容詳細

メグ、ジョー、ベス、エイミーはまずしいけれど、助けあってくらす4人姉妹。大好きなお父さんが南北戦争に行き、プレゼントもないさみしいクリスマスをむかえることに。ところが、もっとお金にこまっていた家族に自分たちの朝ごはんをわけたことで、4人はすてきな少年ローリーに出会います。ローリーはどうやらジョーのことを気にいったようで…。父のいない少女たちの1年をえがいた、愛と成長の物語。ビリギャル先生の読書感想文の書き方つき!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Sayaka さん

    小1次女リクエストにつき読み聞かせ。長女の時は『10歳までに読みたいシリーズ』の方を読んだので、今回はこちらで。絵が可愛い。ハウス名作劇場、復活してほしいな。

  • Eri さん

    娘小2図書館。 4月になったので娘の学年表記も変更してみました。 若草物語、昔々ハウス名作劇場で楽しみに見たなぁ。『いつかきっと』の主題歌が好きでした。 わたしも娘も、姉妹の中ではジョーが好き派。エイミーはどうしても好きになれません。自分が長女だから?!その割には、メグの印象は薄い……ベスはすごく好きです。

  • Mugimi さん

    家が貧乏でも、街の人に思いやりを持ったり、ご飯を食べさせてあげるところがすごいと思う。 お父さんが戦争に行っている間に素晴らしい女性になるために頑張っているのが素晴らしいと思ったから、人はみんな楽しく生きられたらいいなと感じた。

  • 伊室茨 さん

    時は南北戦争時代のアメリカー牧師である父親が戦地へ赴いているなか、四人の姉妹は1年間の間に各々が素敵な女性を目指していく。ここでは様々な個性の四人が母親と共に互いに思いやりながらも先に書いたような女性になっていくところが素敵だと感じました。私も妹が居ますが、物語中の彼女らのようにここまで思いやって接していないなと思いました;

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