SHM-CD

Love Gun

KISS (キッス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY25023
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

【SHM-CD/非再販商品】 初めてメンバー全員のヴォーカルをとる曲が揃った、KISS黄金時代を確固たるものとした名盤中の名盤。予約で100万枚のセールスを突破し、彼等の真骨頂を見せつけた1枚。タイトル曲「ラブ・ガン」「愛の諜略」収録。全米4位。1977年発表。解説・歌詞・対訳付

内容詳細

バンドの黄金期(1977年)に発表されたアルバム。本作をベスト作品にあげるファンも多く、世界的にも大ヒットとなった。すべての楽曲がパワフルな勢いに満ち、彼らの真骨頂というべきロック・サウンドが炸裂している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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このアルバム発売のときの喧騒を覚えていま...

投稿日:2013/08/09 (金)

このアルバム発売のときの喧騒を覚えています。まるでレコード店が祭りのような状況でした。(初回限定で紙鉄砲がついていました。)当時の我が国の人気では、エアロスミスを凌駕し、クイーンと肩を並べていました。直前の日本公演の印象からだったのでしょう。彼らはしっかり日本をマーケットとして認識して、世界市場へのステップと捉えていたようです。キッスのことを考えると、つくづく微妙なバランスの上に成り立っているバンドだと思います。仮装行列のような衣装と白塗りは、ヘタすればキワモノ、オカルトに結びついてしまいます。ところが彼らの音はヘビーであるものの、歌ものの良さを忘れずメロディも一流。実に王道ポップスなのです。 キッスはロックの構造改革から生まれたグループです。彼らは、アドリブとかインタープレイとかに関心がなく、ライブはビジュアルと音を融合させたショーに徹しています。おそらく傑出した演奏家でないことを自らわかっていて、サーカスの芸人がきっちりしたパフォーマンスをこなせるよう練習するのと同じ方針だったのだと思います。それが実に潔いです。その代わりに作曲には相当時間をかけ、曲を選びぬいていったはずです。 さて、エディ・クレーマーの音づくりについて触れます。ギターの切れ味と音の迫力、ドラムズの臨場感、ベースのくっきりした輪郭など素晴らしいです。けれん味ある音ではないのに、とてもエキサイトできる録音と制作。この作品を聴き始めると、きらびやかな音に頬がゆるみます。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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カッコイイですね!当時エースのヴォーカル...

投稿日:2012/02/06 (月)

カッコイイですね!当時エースのヴォーカル「ショック・ミー」楽曲の良さ!存在感が充分伝わった,名曲だ!ほかにも「ラブ・ガン」「愛の謀略」そして私の結婚式の新郎新婦の退場の時,使用した曲が「トゥモウロー・アンド・トゥナイト」ん〜懐かしいです!

メタルじぃ さん | 茨城県 | 不明

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1曲目からノリノリだ。シングルになっても...

投稿日:2009/05/24 (日)

1曲目からノリノリだ。シングルになってもいないのに、ラジオの”ライヴで映える曲特集”で選曲されたこともあった。イントロのピアノが印象的なA。やはりイントロが強烈な印象を残すE。ジーンらしいG。楽曲的にみても70年代KISS集大成がここに有ると思う。実際アルバムタイトルからも”地獄”が消えたように。

3

人物・団体紹介

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KISS

一般的にはハード・ロック/ヘヴィ・メタル・バンドのイメージが強いキッスであるが、彼らの音楽的ルーツは言うまでもなくビートルズにある。そのイメージに囚われてもしキッスを敬遠しているとしたら、それは音楽を聴く楽しみを一つ損していると言っても過言ではない。それほどまでにキッスは音楽的に優れたグループなのである。

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