ジュラシックシリーズが好きで恐竜が好きなので楽しみにしていました。映画館でも観ましたが音楽と迫力が凄い！！ラプトルのブルーが可愛くてラストはどうなるんだろう？とハラハラしながら観てきました。

公開当時はＣＧのリアルな恐竜に本当に驚いた。その恐竜たちが人間たちを襲うスリルとサスペンスはさすがスピルバーグ。でも、脚本は今ひとつよくない。もし、現実に目の前に本物の恐竜が現れたらどうだろう？きっと物凄く驚いて大喜びするだろう。映画にもそういうシーンはある。が、「科学技術の乱用」と批判に転じるのが早すぎる。セリフでは恐竜の「制御できない恐ろしさ」を言っているけれど、実際は人間が余計な事をやって自ら墓穴を掘っている。恐竜が恐ろしいのではなく人間が馬鹿なのだ。それで説教臭いセリフを言われてもな〜と白けてしまった。しかし２０１１年の現在、人間の馬鹿さかげんはこの映画の示唆する通りで、白けている余裕などなくなってしまった。

この映画を観た後にサファリパークへ行ったら不思議な感覚に襲われました。もしやこれらの動物が車のボンネットに乗ったら・・・、な〜んて。微妙にありそうに思わせるテーマが面白いです。

公開当時は精巧なＣＧとショッキングな画によって絶大なインパクトを与えた作品。３Ｄ作品が珍しくなくなった今ではＣＧの粗さを感じる人もいようが、シンドラーのリストと同時期にこうした娯楽大作を仕上げていたスピルバーグの度量の広さにはただただ感嘆するしかない。

ハハハ 普通におもしれー(´∀｀)

ついに３枚組みが出たか。〜 VFXの歴史を塗り替えたｽﾋﾟﾙﾊﾞｰｸﾞの異色３部作。本日早速予約して来ました。いまさら細かい解説は不要でしょう。

初めて見に行った洋画がこのジャラシックパークでした。最高でした。

僕が生まれて初めて買ったCDです！！小学生の頃、この映画を見てすごく感動し、今でもその感動は忘れません！！！サントラを聞くだけでもこの映画の偉大さが伝わってくる、そんな1枚です！！

聞かないと損ですよーもうそれくらい好きです。特に４とかは聞いてると鳥肌がたってきますよ！！！

監督を他人にやらせ、今回スピルバーグは製作のみ。これが功を奏したのか、時間も短く単純明快で分かりやすい作品になっている。サブ・ウーファから風が吹く程の重低音がすごい！近頃では珍しい程の家族全員で鑑賞出来る映画である。